
先月10月16日水曜日に茂原市立図書館の研修室にて
毎年恒例の秋の落語会を開催いたしました。
秋の落語会は今回で4回目となりますが初めて図書館内で開催となりました。
当日は45名の方にご参加いただきました。
出演
月の家小圓鏡

金山はる

一龍斎貞昌

出演は月の家小圓鏡師匠。お囃子の金山はる師匠
前座は講談の一龍斎貞昌さんに登場していただきました。
『臆病一番槍』

開口一番の貞昌さんには、「臆病一番槍」を抜き読みで披露いただきました。
講談を聴くのは初めてという方も多かったのでは。
落語会の口火を切っていただき、会場の空気も一気に温まりました。
『鈴ヶ森』

続いて登場いただいたのは、月の家小圓鏡師匠
もうこの落語会ではすっかりおなじみで
会場内も待っていましたの雰囲気でした。

小圓鏡さんは「鈴ヶ森」を披露。
泥棒の頭(かしら)と子分のコミカルなやりとりが楽しい一席でした。
お囃子

仲入りを挟んでご登場いただいたのは
お囃子の金山はるさん
寄席などの出囃子は三味線のお師匠さんが演奏されますが
生の音を聞くのは初めてという方も多かったのでは。

進行は小圓鏡師匠が勤めていただきました。
会場のお客様からお題をいただいて、いろんな噺家さんの出囃子や
長唄などを披露いただきました。笑点のテーマやミッキーマウスマーチなども飛び出しました。
もちろん小圓鏡師匠の出囃子「DO ME」も演奏いただきました。
『錦の袈裟』

落語会のトリは小圓鏡師匠。
今回の演目は「錦の袈裟(にしきのけさ)」です。
町の若い衆が豪遊をしてきた隣町の連中に負けじと、錦の褌を締めて吉原に
繰り出そうとするお話。与太郎さんも連れて行ってもらおうと、奥さんと相談して
お寺の住職さんから錦の袈裟を借りて事に望もうとしますが……
たくさんの登場人物が出てくるコミカルなお話でしたが
さすがの演じ分けで落語会のトリを飾っていただきました。

参加いただいた皆様からのアンケートには
「生の語りと囃子が迫力があって貴重な時間がもてて良かったです。落語もおもしろかった。講談・三味線かっこ良かった。」
「生の落語は何十年ぶりだったのでとても新鮮でした。講談も良かったです。三味線も生で聞けて良かった。皆素晴らしかった。」
「3人共良かった~。アスモでも小圓鏡さんの落語、楽しみにしています。」
など、たくさんの感想を寄せていただきました。
仲入りの時に楽屋にお邪魔して一枚。

現図書館でのトリのイベントを大いに盛り上げていただきました。
改めまして、小圓鏡師匠、はる師匠、貞昌さん、ありがとうございました!

茂原市立図書館「秋の落語会」はアスモへの移転後も開催を企画していきたいと
思います、今後とも茂原市立図書館をよろしくお願いいたします!