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『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』


明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Xでは新年を迎えてから何個もポストを重ねているけれども、ブログはこれが2026年の一発目なので、こちらしか読んでいない方のために改めてご挨拶を。年明けからすでに大量のエンタメを摂取していて、書きたい感想が溜まっているのだが、まずは2025年末に見たSnow Manのライブの感想をどうしても書いておきたくて、急いでキーボードを叩いている。

Snow Manのライブは、彼らがドームツアーを始めた2023年から3年連続で観ている。私にとってSnow Manは、長いあいだHey! Say! JUMPやKis-My-Ft2のライブのバックで踊っている存在だった。だから2023年当時、彼らが“国民的アイドル”としてドームに立っている姿を見ても、正直私の認識が追いついていなかった。「あのSnow Manが国民的アイドルに…?!」とアニメのタイトルのような不思議な感覚でライブを観ていたのを覚えている。古いオタク仲間と「Snow Manって何でこんなに売れてるの…?」と話したことも何度もある。そこにはかつて自分が応援するグループのバックについていた彼らが、いつの間にかそれを飛び超え日本を代表するアイドルグループになっていたことへの羨望や、ちょっとした嫉妬のような気持ちも混じっていたと思う。でもSnow Manは国民的アイドルの地位を数年にわたって揺るがずに保ち続けている。私たちの気持ちもそんな不動の事実を前に雪解け。過去の彼らを観ていた時間より、現在のSnow Manを観る時間の方が上回り、ようやく私は“今のSnow Man”にピントが合ってきた(遅い)。

今回のライブのテーマは「温故知新」。1960年代まで遡り、過去のアイドルから未来のアイドルまでをSnow Manが演じていくコンセプトで、どの年代でも楽しめる内容にだった。過去のアイドルに触れるということは、必然的にSTARTOの昔のアイドルやショーを模した演出もあり、光GENJIを思わせる短パンとローラースケートで歌い踊ったり、タップダンスを踊ったりした。ローラースケートはKis-My-Ft2やHi Hi Jetsに継承されていて見慣れていたが、タップをライブで観るのは久しぶりでとても懐かしい気持ちになった。
さらに『Dangerholic』ではポールダンスにも挑戦していて、これにも胸を打たれた。STARTOのライブの好きなところは、ただビジュアルを武器にアイドルが歌って踊るだけでなく、こうしたアクロバットをこなしてショーとして成立させるところにあると常々思っている。それをこんなにも売れているSnow Manがやり続けてくれることに感動してしまった。もうアクロバットなんてやらなくても成立するはずなのに、彼らの中に刻み込まれたDNAがアクロバットに向かわせているのかと思うと、この人たちはやっぱり私の知っている下積みの長いSnow Manだ、と思って涙が出そうだった。

時系列が前後するが、オープニングが『TRUE LOVE』というハッピーソングなのがとんでもなく良かった。「It's true love こんなにこんなに大好きでも 愛しさまだ止まらない」と多幸感溢れるサビの歌詞は一見ラブソングのようで、よく聴くとSnow Manがファンに対して感じたTRUE LOVEの話をしているのが良い。Snow Manが「僕にとって 君は最強だ」と歌ってくれるのだ。こんなアイドルとファンの相思相愛曲で始まるライブ、最高に決まっている…!と思わせてくれるオープニングだった。

Snow Manのライブでは全体を満遍なく観ているつもりだが、私がメンバーの中で一番観ているのは誰かを問われると阿部亮平さんだ。私は現存するアイドルの中で阿部さんは最も「絶対に裏切らないアイドル」なのではないかと信頼を寄せている。この「裏切らない」には「ファンにショックを与えることをしない」という意味も含まれるが、もっと手前に「阿部亮平という枠組みの中からはみ出ない」のではないかという信頼がある。
最初の挨拶でも「夢の世界へようこそ〜!」と言ってくれたり、みんなでZIP!ポーズをすることを提案してくれたり、確固たる「アイドルあべちゃん」からブレることがない。そしてメンバーも阿部さんの言動に優しくその皮をめくろうとする者はいない。みんなめくれる皮なんてそもそも存在しないと思っている。全員が「アイドルあべちゃん」に共通認識を持っていて誰もその世界観を崩さないことの素晴らしさにいつも惚れ惚れしている。守られた世界の中で阿部さんが安心して「アイドルあべちゃん」を全うする姿を観るのが好きだ。

2025年国立競技場のステージを踏んだSnow Manがこの先どこまで行くのか。男性グループアイドルの多様化が進む中で、それでもSTARTOの強さを象徴する存在であり続けていて欲しいと、勝手にSnow Manに期待を寄せてしまう。このライブで見せた未来のアイドルの姿をSnow Manがまた更新してくれる日を楽しみにしている。




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