ゼミのみんなとお別れし、ひとり旅を再開しました。
ゼミのみんなもそれぞれ帰国したり、
イタリア、ベルギー、フランスなど、別の国に行きました。

アムステルダムでもコペンハーゲンでも散々自転車に乗りましたが、集団で乗るとき、わたしは常に後ろから2番目の位置をキープしていました。先頭に出てみんなを案内できるほど地図を把握していなかったし、低身長のため大きな自転車を乗りこなせず、ふらふらしていて危険でした。

でも、自分の頭で考えないで人についていくだけだと、自分が今どこを走っているのか、わからないままです。「これじゃだめだ!」と思い、ゼミは終わったけど、試しにもう一度シティバイクを借りて乗ってみました。

あ、話の順番、ちょっと前後しました。
コペンハーゲン中央駅から王立図書館までは徒歩で行き、帰りに、王立図書館からコペンハーゲン中央駅まで自転車で戻ってきました。シンプルな直線道路を漕ぐだけだったので簡単でした。国内でもそうですが、自分のペースで、ひとりで乗ると、快適です(笑)

行きも乗ろうとしましたが、これだけ自転車が並べてあるのに、すべて「OUT OF ORDER」つまり故障中だったり、ネットワークに繋げないという問題があって、乗れませんでした。「使える自転車を探すより歩いたほうが早い」と判断し、行きは自転車に乗るのを諦めました。

暑い。16度ですが、日差しが強いです。(9月13日)

知らぬ間に、クリスチャンボー城に来ていました。

こちらは1906年に建設された、王立図書館の旧館です。

レンガ造り。中庭には噴水があり、バラが咲いています。

みんながワイワイしている後ろで、

ひとりで読書している女性がすてきでした。

目的の王立図書館は、もう少し!時刻は11時50分。
下の写真の建物は、おそらく駅です。

こちらが王立図書館です!別名、ブラック・ダイアモンド。
1999年に設計されました。外壁には、南アフリカ産の黒色花崗岩が用いられています。
青空を反射していて、綺麗です。

この図書館には、17世紀以降にデンマーク国内で印刷されたすべての出版物が保存されています。実際には17世紀以降の出版物だけでなく、寄贈によって、1482年にデンマークで最初に出版された書籍を始め、デンマーク国内における既知の出版物をほぼ網羅しているそうです。

ゼミ仲間には「図書館行って、何を見るの?笑」と言われましたが、書物そのものではなく、図書館の建物自体に興味がありました。外観を自分の目で見てみたかったし、中がどんな構造になっているのかも気になっていました!

登ります、登ります。

館内にはロッカーもありましたが、値段がちょっと高めでした。わたしは宿を出た後、スーツケースをコペンハーゲン中央駅構内のロッカーに預けてから、図書館に来ました。

これが見たかった!!

だいたい同じですけど、上は iPhone8、下は Canon EOS Kiss X7で撮影。荷物を軽くしたかったので、この旅には単焦点レンズしか持ってきませんでした。それならミラーレスを買うか、標準レンズも持ってくるべきだったかもしれませんが「カメラ=ツール」と割り切っている部分があるので、しばらくの間は買い替えなさそうです。

静かで快適な図書館でした。こんなところで勉強できたら、幸せだなぁ~

自転車を返却して荷物を取り出し、空港行きの電車に乗ります。