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2025年8月読書記録

 9月も1/3が過ぎてしまいました。遅ればせながら💦、先月の読書記録を記します。

 8月は6冊読了。中身は5冊がエンタメ小説でした😊。
#42「気候変動と社会」東京大学出版会

#43「イクサガミ神」今村翔吾

#44「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ

#45「白鳥とコウモリ上」東野圭吾

#46「白鳥とコウモリ下」東野圭吾

#47「夜のピクニック恩田陸

 「気候変動と社会」過去に気候変動に関連する本は、元国立環境研(元東大未来ビジョン研究センター 副セ ンター長、教授)の江守さんの著書を2冊、他に「日本の気候変動5000万年史 四季のある気候はいかにして誕生したのか」や「グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす」などを読みましたが、地球温暖化やClimate Changeをどう捉えるのか。アップデートすべく、この本を読むことに。

 今もって、気候変動を予測する技術の精度はまだ足りなく、いくつかのシナリオが想定されます。そして、どのシナリオにおいても、温暖化した地球と世界の国々がいかにしてCO2の排出削減に努めるのか、あらゆる国々がCO2排出削減を行わざる得ないように仕向けるインセンティブを設定するにはどうしたらよいのか。「囚人のジレンマ」「コモンズの悲劇」と言われないよう、真面目にCO2削減に努める国がバカを見ない全人類の為の施策を講じるには高度な政治判断は必須でしょう。経済、社会が地球温暖化とどう向き合うのかが考察されている点で、今までのこの手の本とは一線を画しているように思います。そして地球温暖化陰謀論だと言うお花畑に住まわれている方々にも是非、読んで欲しい本だと思います。

「イクサガミ神」すでに天・地・人の3冊を読了しており、いよいよ最終巻の神が8月8日に販売開始!アマゾンで予約しましたが一日遅れの8月9日に届きました😃😃。

 時代設定は明治初頭、るろうに剣心のような時代遅れの剣豪達に加え、イギリス、台湾、清国からも凄腕のあらゆる流派の剣客たちによって繰り広げられるバトルロワイアル。戦いの最終地、東京まで辿り着いた9人とは。そして誰が生き残り高額な賞金を手中に収めるのか??11月13日、ネットフリックスにて配信開始も楽しみです(^^♪

「そして、バトンは渡された」父親が三人、母親が二人と言う設定がどうなの?と思い、読み始めます・・・。大事件が起きるわけでもなく(まあ、親が次々に代わることが大事件かも知れませんが(笑))、非行にも走らず真っ直ぐに育っていく主人公優子から見える家族とはどんな形をしているのだろうか。また三人の父親や二人の母親(実母は既に他界)は優子の事をどう思い、どのように接してきたのか・・・。そしてバトンは誰から誰に渡されて行くのだろうか。

「白鳥とコウモリ上・下」9月に綾辻行人さんの本格ミステリー(らしい?)「十角館の殺人」と言う本を読んだのですが、やはり私は東野圭吾作品が本当に好きなんだと思うに至りました。

 空を飛ぶと言う意味では白鳥もコウモリも空は飛べます。しかし、両者の存在は真逆以外の何ものでもない。殺人事件の加害者と被害者、全く逆の立場のそれぞれの息子と娘がそれぞれの親の行動に違和感を抱き、あろうことか二人で事件の真相へと迫って行きます。上巻の半分ほどで話は終わってしまうのか?と軽い肩透かしを食らったかに思われましたが、次々と真相が解明される中で、事態は真逆から真逆へ、まるで白鳥とコウモリが空を飛んでいるようだと刑事の口からこんな比喩が飛び出してきます。最終場面では愛ある伏線回収。やはり東野圭吾は裏切りません😊😊。

夜のピクニック」恩田さんは気になる作家さんのお一人なんですが、「蜜蜂と遠雷」しか読んでおりません。「夜のピクニック」は20年ほど前の作品。舞台となるのは、高校の年間行事、夜間歩行。全校生徒が休憩や仮眠を挟むものの80㎞の道のりを24時間歩き続ける中、3年生になった主人公、甲田貴子の秘めた賭けは果たして成功裏に終えるのか?高齢者の私にとっては旬が過ぎてしまった(笑)感は否めず、感性豊かな中高生に読んでもらいたい本ではないかと思う次第です。




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