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老々介護 母が旅立ちました

 昨日もお見舞いに行ったのに・・・・。今朝、6時に母が入院しているホスピスからの架電。「えっ!危篤になったの??」受話器を取ると、母の世話をメインで担当して下さる看護師さんから「お母様の呼吸が止まりました。準備が出来ましたら病院までお越しください」。

 妻も電話の着信音で何かを察して起きています。母が息を引き取ったことを伝えます。八王子に住む弟に連絡をして、2年前には妻の母、4年前には私の父がお世話になった葬儀会社の24時間対応のフリーダイアルに連絡します。

 4月16日に乳がんが肺へ転移したことが分かり、余命宣告を受けた母です。5月9日にホスピスへ入院。約2カ月の入院中、30回を超えてお見舞いを続けました。そしてモルヒネの投薬量を増やし、酸素の管を鼻に付け・・・・。急激に容態が悪化しだしたこの1週間。でも、昨日、母のお見舞いをしたときは、ほとんど眠ってはいましたが大好きなコーヒー牛乳を数口飲んでくれたのです。今月一杯は何とか持ちこたえるのではと思っておりました。

 病院に到着後は、架電いただいた少し前に息を引き取ったことを担当の看護さんより弟夫婦と聞きました。母の顔は穏やかで今にも起き上がりそうに見えます。苦しまず、大好きな父の下へようやく旅立てのだと思うと、悲しいというよりはホッとした気持ちになりました。

 エンゼルケアを施して頂き、結局、袖を通せなかった服に着替えさせていただき、11時過ぎには早朝手配をお願いした葬儀会社の車に乗せて病院を出ることとなりました。母がお世話になった主治医の先生を始め多くの看護師さんに見送って頂きましたことは、この2カ月お世話になった事と併せて感謝の念に堪えません。

 帰宅後はすぐに葬儀会社へ伺い、菩提寺の住職の都合、火葬場の都合などを確認して葬儀の予定を決めました。そして明日は、更に詳細な葬儀の打ち合わせや住職と母の戒名の打ち合わせを行います。

 葬儀会社の立派な和室で布団の上に寝かされている母の前でお線香を手向け、また明日来ますネと母に伝え帰宅致しました。

 糖尿病を患い毎日インシュリンの皮下注射を行う日々の中、腸閉塞を2度患い、最後は乳がんから肺がんと約7年に渡る母の介護は本日をもって終わる事となりました。今は、何の感情の動きを感じられない自分です。ブログにこの事を書こうか書くまいかと躊躇ったところもあるのですが、忘備録として書き記すことに、数年先にこの記事を読み返すことで何かを感じる自分がいるのではと思い記録する次第です。 




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