地球温暖化と気候変動に関しては国立環境研究所の気象学者、江守正多さんのお話をたまたまラジオで聞いたことでこの1カ月改めて本を読んで自分なりに勉強をしております。
1995年より始まった『締約国会議(Conference of the Parties)』COPも10月31日からの開催で26回目です。そこで日本は不名誉にも2回目の「化石賞」を受賞とのこと。火力発電に石炭を用いず、水素やアンモニアを燃やして発電するなどと言い訳をしているようです。
8月1日に投稿した読書感想の中で、人新生の「資本論」と言う本に触れて脱炭素の重要性を強く感じましたが、世界規模で先進国、発展途上国、各国の事情もあり足並みがそろいません。しかし、地球の温暖化に伴い不可逆な気候変動がこの先、突如としてその臨界点を超えてしまえば、そこから数十年あるいは数百年をかけて全人類は為す術のないまま滅びていく地球の中で滅んでいくのでしょう。
そうならないためにも、私たちが何をしなければならないのか?そして産業革命以前の気温より1.5℃以上地球の気温を上昇させないために何がどれほど行われているのかを知らなければならないと思います。
上記2冊が江守さんの著書です。発行年が10年近く前ですが大変勉強になります。そして江守さんの名前で本を調べていったところ出会ったのがDARWDOWNドローダウン地球温暖化を逆転させる100の方法です。
本来であれば、これらの本を読了したうえで自分の考えをこのブログで展開させなければならないのですが、選挙の論点にすらならず、石炭を燃やして火力発電をすることを暗に続けますとCOP26で演説をした岸田総理、ひいては日本へ2度目の「化石賞」が授与されたニュースを聞いてしまっては矢も楯もたまらず投稿した次第です。