すでにいろいろな界隈が騒いでいる状況が出来上がっていますが、 Microsoft 365 Copilot Wave 3 と称して、様々な Copilot 機能の増強がアナウンスされていました。
特に気になるのは Microsoft 365 E7 ですね。
今まで Microsoft 365 は E5 が最上位のものとして、そのオプションで Viva や Teams Premium などの追加要素を入れていくというような形だったのですが、その方向ではなく Copilot 周りの連結を経て E7 というパッケージが生まれました。
目玉は Microsoft 365 E5 と Microsoft 365 Copilot の統合でしょう。
それに Agent 365 機能がついて $99 といった形になっています。

Agent 365 は世にある Agent 機能を Microsoft 365 UI の中で管理していくものとなっており、 Microsoft 365 Copilot の Agent Store 機能を拡張管理するものという感じです。
Frontier が使える状態になっていれば、 Microsoft 365 管理センターからマップを見ることができるかと思います。こういった管理機能は今まであまりはやらなかったので今後どこまで浸透していくかは気になるところですね。
ユーザーへの開放を積極的に進めればこういった機能が必要になるのですが、まだまだ統制管理という考え方をとるケースが多いですからね。
https://admin.cloud.microsoft/?source=applauncher#/agents/all/map

そのほか、 Copilot CoWork などの話が上がることが多いようですが、個人的には Microsoft 365 Copilot Chat に Sonnet や GPT 5.3 が仲間入りしていたのが気になったところでした。

また、 M365 Copilot も Premium という扱いのようで、 Work IQ を利用した回答。という記述も見受けられています。
Work IQ が統合検索の役割になるのですが、 Microsoft は過去から Enterprise 検索分野はやや足りないことが多かったので、良い動きになることを期待したいですよね。

ちなみに 2026 年 3 月 11 日に「 Copilot Coworkとはどんなものですか?」と実行したときの結果が以下です。
標準では応答がない形でしたが、、、、

Sonnet では News から引いてくることができました。

GPT 5.3 でも応答が帰ってきていたので、外部検索に渡すまでのロジックが少し異なるのかもしれませんね。この辺りも Copilot が再帰呼び出ししていると思うので奥が深いとうなりたくなる感じですね!

この流れの結果、 Microsoft 365 Copilot を含む Microsoft 365 E7 がどこまで一般に利用されるかというのが気になるところですが、 Open AI と Claude の両面を使える価値が世に浸透していきそうですよね!
音楽:ノエル