Microsoft 365 は Teams というリモートコミュニケーションに特化した機能により爆発的に利用されるようになりましたが、現在では職場回帰の流れもありリモートと在場のハイブリッドでの活動が求められるようになり、 Teams だけでは対応が不足する状況が生まれてきています。
そんな中、 Microsoft Places という場所を現実の場所を管理するための仕組みが出てきて全体を包含できるようになったのですが、 Places の機能をもっと使いやすくするためにライセンスの適用範囲が 2026 年 4 月から広げていくことが決まったようです。
詳細は以下のコミュニティブログに掲載されています。

エンドユーザー向けの利用ライセンスが Outlook と Teams のどちらかが利用できる場合に有効となるように変化することになったという形ですね。
また、もともと Places の一機能だった共有スペースの管理機能は Teams のアドインライセンスになる形のようです。
これはフリーアドレス席の管理を行うための機能なのですが、予約機能や利用状況分析といったところがこの機能の特徴ですね。 Teams Shared Spaceライセンスという名前となり、 1 つのライセンスで最大 4 台の席を管理できるようになります。
従来からあった Teams Shared Devices に追加の機能として提供されるようでした。
またこのコミュニティブログには Teams Premium からタウンホール機能(大規模イベント機能)が Teams Enterprise で使えるようになることも書かれていました。
3,000 人までの参加者であればタウンホール機能に集約できるとのこと。
これ以上の参加者がいる状況を作る場合は視聴だけなら 10,000 人までのアクセスができるストリーミングも利用可能です。
それでも足りない場合は最大 10 万人まで参加できるようにするライセンスも用意されるので、うまく活用していきましょう。
音楽:Boil it to a pulp