Microsoft Copilot のエージェントモードといえば、 Edge を利用しているときに利用できる機能というのがまず思い浮かぶかと思いますが、 Microsoft 365 Apps でもエージェントモードが徐々に利用され始めているのをご存じでしょうか。
前にもご紹介したことがあるのですが、 Excel Labs という Office アプリ を使うことで Excel のエージェントモードを利用できるのです。
ただそれは Excel for the Web での話となっており、今まで Windows や Mac 版の Microsoft 365 Apps では利用できなかったのですよね。
このエージェントモードはこんな感じに使っていく機能となっています。まずは Excel Labs から開いていくのですが、、、

右ペインに Excel Labs のメニューが表示されるのでその中から Agent Mode を選ぶと起動できます。
最初に Excel for the Web でのみ利用できる旨が記載されていますね。

通常の Copilot Chat と同様にプロンプトを投入していくのですが、 Think Deeper のように検索から集計、表示方法の検討といった一連の流れをこなしてくれます。

結果はこのように、 Excel の機能を活用した形で応答を得ることができ、集計作業のお供としてとても便利な内容に仕上がっています。

この機能ですが、なんと 2026 年 1 月から 3 月にかけて Microsoft 365 Apps の Windows 版アプリでも利用できるようになることが決まったようです。
今のところ私の環境では同じような Excel for the Web への誘導はあるもののこれを消しても利用まではできないようになっていました。

プロンプト入力部分がオフになっているのですよね。

ちなみに Windows 版では Claude AI をエンジンとして利用することもできるようでした。
これを利用するにはおそらく管理者で Anthropic を有効にしてあげる必要があるのですが、計算に強いといわれてる生成 AI エンジンなので、これが使えるようになると効率を上げることができる作業が多く出てきそうです。
ぜひこの機能も活用していきたいところですね。
Microsoft 365 Copilot ライセンスを保有されている場合は利用の検討を行っておきましょう。
音楽:バベルの塔