2024 年 4 月に発表された Exchange のユーザーが 1 日にメールを送れる人数を制限する機能があったのは覚えていますでしょうか。
1 日当たり最大で 10,000 人にメールを送ることができ、その中でもテナント外のユーザーについては 2,000 人の上限までしか送付が行えないというものでした。その時の案内は以下のコミュニティブログに書かれています。(今は撤廃されたためアーカイブ扱いのブログですね)

小さな組織では 10,000 人にメールを送ることなんてそうそうないのですが、大きな組織ではこの制約が大きな問題になるんですよね。
大手メーカーなどでは 10 万人を超える組織だったりもするわけで、その中で全社員通達ができなくなるといったような内容だったので、、、
年末調整の案内を送れない。といったような実害が考えられるところだったのかと思います。
これが 2026 年 1 月に、凍結されたという案内が追加されていました。

こんな感じでキャンセルのアナウンスが行われています。
この制限が入った場合、 Azure Communication Services for Email を導入して自社内にメールを送る必要が生じるなどなんだか面倒な感じになるところだったので、ちょっとほっとする話題でした。
最近はメール自体も Teams などの発達のおかげで少なくなってはいますが、まだまだ使いどころがあるのも事実です。
コミュニケーション手段はうまく使い分けていけるとよいですね。
音楽:鳥になって