今週も Insider Program の対応は続いています。今回は Canary と Dev / Beta の 2 種類が更新されていました。
特に 25H2 がリリースされた後でもあるため、大きな更新は少ないのですが小さな回収を続けて価値を高める方向に入っているようにも見えます。大きいのはこれから出てくるかもしれませんが、個人的にはこのペースで活動してもらえると楽しいなと思ってみていました。
Canary Channel : Build 28000
今週は 2 つの更新が行われています。
まず Build 27982 でウィジェットの更新とエクスプローラーのドラッグトレイのサポートが行われ、 28000 でなんと 26H1 というバージョン表記に変わったらしいのです。
Windows 10 の時は年 2 回更新ということで H1 と H2 があったのですが、 Windows 10 の後半から始まり、 Windows 11 以降は H1 というものがなくなっていたので、久しぶりに見た名称でした。
ただ、これは特定の CPU をサポートする名前ということらしく 26H1 が出るという訳ではないみたいです。果たしてどういうことなのかは今後に期待ですね。
そして、今回のメイン変更はウィジェットが複数のタブで切り替える機能が追加されたことです。
ウィジェットの左端にボタンが用意され、これを押すことで使いたいウィジェットに切り替わるようになっています。

ちなみにウィジェットは左下のタスクバーから遷移できますが、タスクバーの表示内容に合わせて選択するウィジェットタブが自動で切り替わるような仕組みも入ったとか。

今の時点では Microsoft Start とカスタマイズ可能な ウィジェット ボードの中から選ぶ形になっているので恩恵は薄いかもしれません。
ウィジェットの追加変更は左下の歯車アイコンから入って設定していきます。並びもここで変更できるようになっていました。
ウィジェットのダッシュボードは Microsoft Store から取得もできるようで。

まだ Store 内には用意が無いようで、表示されたのは既定で入っているものの 1 種類のみとなっています。

タスクバーの表示内容に合わせて選択が変わるのはこんな感じです。
左下に出ているあなたにイチオシというのがあるウィジェットタブが選択された感じです。

Dev / Beta Channel : Build 26220.7070 / 26120.7070
こちらは今まで通り 25H2 のバージョン表記のままになっています。
この Dev / Beta にもウィジェットタブの実装は Canary と同じように行われており、これに追加してクイック マシン リカバリーの機能追加が行われた形でした。

クイック マシン リカバリーでは解決策のチェック間隔を変えられる機能の追加が行われています。
設定アプリのシステム - 回復 - クイック マシン リカバリーから変更していきます。
英字のままですが、この機能ですね。

下についている Look for solutions で間隔を変更できるようになっていました。
10 分から 12 時間までの間で変更できますが、かなり短い間隔でのチェックですね。

という訳で今週の更新はこの程度なのですが、久々に Copilot + PC の機能拡張が弱めの週だった感じがしました。
すべての PC が Copilot + PC という訳ではないので、どちらも均等に更新されていくとうれしいところです。
音楽:Warriors