今週の Insider Program はRelease Preview から Canary まで、全 Channel の更新が入っていました。
Windows 10 のリリースが不要となった今、リソースを振り分けやすくなっているでしょうから、次の一手はとても気になるところですね。
まずは今週の更新から行ってみましょう。

Dev Channel : Build 26220.6982
Beta Channel : Build 26120.6982
今回はテキストのコピーを行うと、スタートメニュー脇の検索ボックスが反応する機能が追加されています。
コピーの半数は検索に行く。という考え方なのかもしれません。
速度の低下を招かないのであればこの動きはありがたいですね。結構な頻度で検索したい時があるんですよね。
ただ残念ながら、私の環境への配布はまだ行われていませんでした汗
さらに音声入力機能に、動作待機時間の設定が加わっていました。
Win + Ctrl + S で起動できる音声入力から設定を変更することができますが、肝心の音声入力は日本語対応のダウンロードができない状態でしたので試せませんでした。残念。

さらに異常シャットダウン後の回復時にメモリの検査が動くようになったようです。
今まではディスクのチェックが動くようになっていたのですが SSD が中心になったことでメモリ回りの問題が相対的に増えたのかもしれませんね。
そのほか、設定アプリのホームにあるカード上での変更機能が動作するようになる機能ですが、私の環境でも使えるようになっていました。
これはフォントサイズ変更とデスクトップテーマ変更の画面ですが、どちらも使いやすいですねー。こういうのはとっても素敵です。

Release Preview Channel : Build 26100.7015 / 26200.7015 (24H2 / 25H2)
Beta Channel / Dev Channel のように 24H2 / 25H2 の両 Release Preview Channel も同時更新、同様更新となっていました。 25H2 に対する配布は初かもしれません。
スタートメニューのグルーピング変更(すべてが下の方に移動した対応)やスマホ同期との連携が早くも搭載されたようです。
やっぱりここまで違うものが乗ってくると FU という考え方が成り立たなくなってきますよねぇ。それはそれで同じ UI を使う人が増えるので良いのですが。 Windows 11 のリリースからも日が経っているのでもうよい感じなのかもしれません。
また、 Click to Do にて翻訳が提供されたりフリー選択が用意されたりとちょっとした更新が並んでいます。
エクスプローラー周りにも更新が入っており、ホームにある推奨ファイルがマイクロソフトアカウントにも対応し、ローカルファイルとの両面をサポートし始めているようです。組織アカウントは今後の対応になるということなので、構えて待っていた方がよさそうですね。

タスクバーのバッテリー色変更、サムネイル表示といった変更や、ロック画面のウィジェット変更なども組み込まれたようで、もう数か月前の Beta Channel じゃないかというくらいに新しくなっている印象を受けました。
Release Preview Channel : Build 22631.6132 (23H2)
24H2 / 25H2 の更新が大きかったのとは裏腹に、こちらはバグフィックスのみとなっていました。
2 バージョンというところを区分ける対象にしているのかかもしれませんね。
Canary Channel : Build 27975
最後に Canary Channel です。 Beta と Dev 、 Release Preview までもが大きな更新だったのでこちらも期待だったのですが、残念ながら大きな更新はありませんでした。
Canary は近年不遇なのですが C++ の呪縛から解かれている先鋭的なバージョンなのでこちらもまだまだ頑張ってほしいところですね!
音楽:Leaving on Red Hill