Microsoft 365 Copilot は Microsoft 365 Apps の利用時に生成 AI を活用してくれる機能として活用を検討されているケースが多いと思います。
しかし、 2025 年の頭のころにおいては Outlook や Word の動作はとても使い勝手がよく、 Teams に至ってはなくてはならない程度に活用されていたのですが、 Excel や PowerPoint での活用はいまいちだったのです。
しかし、 2025 年 9 月下旬にはこの状態が解消されつつあり、とくに Excel では関数と組み合わせて利用できる機能が発表されました。
以下のコミュニティブログで表されているのですが、関数入力(セルに = を入力して関数を書こうとするパターン)を行うと Copilot が周りのセルの情報を読み取り、必要となる関数を導き出してくれるようになったようです。
まだ私の環境では使えなかったのですが、 Office Insider に徐々に展開されているようですね。

このブログを読んでいて思ったのですが、これ、 Copilot のアプリスキルの機能を簡単に呼び出すための機能なのかもしれません。

アプリスキルを起動し、数式列を提案。とすると、選択したセルに入れるとよさそうなものを提案してくれるようになります。

ただ、これコピーが必要でちょっと面倒だったんですよね。
これがなくなるというのはかなり便利になるということでもあり。
これは通常のセルを選択した場合の動作。

MONTH 関数は数値を返してくれる形になっていますね。

こちらはテーブル化したセルの選択時ですね。
それぞれで動きが違うのは最適化されているからなのかと思われます。
テーブル参照をうまく利用してくれていますしね。

TEXT抽出の場合、フォーマットの動作に依存します。これは英語表記になるようで、、、(日本語になりそうな気もしますが、設定が悪いのかもしれません。)

ちなみにこの動作は右クリックの Copilot の提案からも行える機能です。

色々な方法がとれるのも Copilot の魅力なのかもしれません。
音楽:CAPRICE FOR LUTE