Outlook (new) が既定の Outlook になり数か月がたちましたが、まだエンタープライズ領域やオプトアウトを選択した組織に提供されていくのはこれからとなっています。
2026 年 4 月が切り替わりの期限となるのですが、その前に広く設定を行わせなくても済むように自動設定機能が追加されることが決まったようです。
2025 年 10 月頃にはこの設定が有効になるようなのですが、それ以降に Outlook (new) を初めて起動すると Outlook (classic) の Exchange Online の設定がそのまま引き継がれるようになるとのこと。
今までは最初に設定ウィザードを開いてサインインするところからだったので、この手順が省けるようになるのは大きいですね。
この自動設定は PC のレジストリ変更でオフにすることもできるようになっているようです。設定は以下となっています。
Registry path: HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\office\16.0\outlook\preferences
Key: "NewOutlookAutomaticSetupUserSetting"
Value: 0
この手の設定で CURRENT_USER 扱いは結構珍しい気もしますね。
あくまでログイン中のユーザーに対する設定ということになります。
ちなみに私の環境ではこのレジストリーキーはありませんでした。

同じような状態になった場合は Office を選択し右クリックでキーを作成していきましょう。

値は DWORD になります。これも新規作成ですね。

設定するとこんな感じにまとまります。

あまりオフにする利点はない気もしますが、自動で使えるようになっては困る場合、レジストリ設定を行っておきましょう。
音楽:ユノハノモリ