今週は Windows 11 の 25H2 に対する Release Preview がローンチしています。
これで 25H2 を一般に試していくことができるようになりました。
Build は 26200.5074 となるようです。

PowerShell 2.0 や WMIC の削除が行われるようなので、この辺りを利用されているケースにおいては先にチェックしておきたいところですね。
その他、今週も Canary と Dev / Beta の更新が行われています。
Canary Channel : Build 27934
Canary は先週に引き続きバグフィックスが中心になっているようなので、何も考えずにバージョンアップしておくのがよさそうです。
Dev Channel : Build 26220.5770
Beta Channel : Build 26120.5770
今回も Click to Do の更新が入っています。画面上のテーブルを認識し、変換できるようになったとのこと。
表形式やカレンダーといったものが読み解けるようです。
私はまだ使えないので、キャプチャは公式サイトのものですが、画像から変換できるのはとても使い勝手がよさそうですよねぇ、、、

また、メールアドレスからユーザープロファイルを認識してくれる機能も搭載しているようです。 Gmail なんかだと実現されているような気もしますが、おそらく組織内の人のみに適用される機能になっているものと思われます。
メールアドレスに対して Win + クリックで呼び出せるとのこと。
こちらも公式サイトから引用させていただきました。

さらに、今回面白い機能が追加されています。ナレーターの一部なのですが、点字に対応した UI が実装されていました。
Win + Ctrl + Enter でナレーターを起動したうえで 無変換 + Alt + B を押すと点字 UI が起動します。
初回起動時は動作はしてくれず、設定アプリからダウンロードを行うと使えるようになるとのこと。

アクセシビリティ - ナレーター の下部にある点字というセクションからインストールできます。

入っていくと点字のダウンロードとインストールというボタンがあるのでそれを押すとインストールできました。
が、点字って確か国ごとに表記が違うのでたぶん日本語対応はまだまだ先になるのではないかと思われます。
この機能は OSS を利用しての実装のようなので、このミドルがどう対応しているか次第なのかなと。

アプリ上は設定が 2 つあり、表示するサイズの変更と位置の変更ができました。
【表示サイズの変更】

【表示位置の変更】

どちらも利用しやすければよいのですが、わかる方はぜひフィードバックしていきましょう。
前にハードウェアが使えるようになったという話はあったので、エミュレーターのような使い方になるのかもしれませんね。
25H2 がこの時期に出たことで 10 月にリリースまで行く可能性も大いにありそうな感じですが、 Windows 10 の EOS ももう間近なので、いろいろな動きが出てくるのかもしれません。
音楽:この鬼殺し