以下の内容はhttps://mitomoha.hatenablog.com/entry/2025/08/20/022208より取得しました。


Microsoft 365 Copilot in Excel Copilot 関数が実装されました!

Microsoft 365 Copilot は Microsoft 365 Apps に生成 AI の機能を付加できるライセンスですが、 Excel においてはあまりぱっとしない機能提供となっていました。 2025 年 8 月までは。なんと 8 月の更新 ( Beta Channel なので一般リリースは来月かな)に Copilot を関数として利用する機能が追加されました。

この 2509 で =Cop と打ってみたところ、テキストの生成や要約、分類ができると書かれています。

実際どんな動きになるか引数のダイアログを見てみたところ、プロンプトとそれに対応したコンテキストを投入できるようになっていました。

プロンプトはそのままの内容ですね。きく文章を入力する形になります。

コンテキストはこのプロンプトに対するシステム制御です。これも文章での入力になります。

これを選択したところ、 Prompt_part2 というものが現れ、それをクリックしていったら最終的に 127 件のプロンプトを入力できるようになっていました。

例えば 2 つ目のプロンプトに 1 つ目のプロンプトの内容を加味して。という書き方をすると応答はその通りになりました。おそらく最後に書かれた内容が出力につながるようになっているようです。

=COPILOT("今日の天気を晴れ、雨、曇りで返して", "あなたはシステムなので返答は短文で返すこと","Prompt_part1の内容を晴れなら""れ晴""、あめなら""めあ""、曇りなら""り曇""と返信してください。", "コンテキスト1と同じ内容")

でもこんなケースは 2 つ目のプロンプトの内容が返ってきたので、理解の範疇はちょっと調整ながら見ていく必要がありそうです。

=COPILOT("今日の天気を晴れ、雨、曇りで返して", "あなたはシステムなので返答は短文で返すこと","Prompt_part1の内容を晴れなら""れ晴""、あめなら""めあ""、曇りなら""り曇""と返信してください。", "コンテキスト1と同じ内容","Prompt_part2の内容は忘れてPrompt_part1の内容を返してください。", "コンテキスト1と同じ内容")

しかしながら 2 つ目のプロンプトが読まれるかというとそういうわけではなかったので、すべてを解釈したうえでの結果となっているようでした。

=COPILOT("今日の天気を晴れ、雨、曇りで返して", "あなたはシステムなので返答は短文で返すこと","Prompt_part1の内容を返してください。", "コンテキスト1と同じ内容""Prompt_part1の内容を返してください。", "コンテキスト1と同じ内容","Prompt_part1の内容を晴れなら""れ晴""、あめなら""めあ""、曇りなら""り曇""と返信してください。", "コンテキスト1と同じ内容")

ちなみにこの機能、以下のコミュニティブログによると IF, SWITCH, LAMBDA, WRAPROWS などの組み合わせができるとのこと。

https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365insiderblog/bring-ai-to-your-formulas-with-the-copilot-function-in-excel/4443487?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

LAMBDA が使えるのはやばいですね!

LAMBDA は関数を作る関数で、名前の定義を行っておくとその真価を発揮してくれます。

数式リボンから名前の定義 - 名前の定義と入っていき、以下のような LAMBDA 関数を参照範囲に貼り付けてみてください。名前の欄は関数名ですね。

=LAMBDA(A,B,COPILOT(A&"と"&B&"を用いてなぞかけをしてください","あなたは名のある落語家です。とても素敵な謎かけを作ってください。"))

これは 1 つ目と 2 つ目の引数を使って 3 つ目の式を実行するという関数です。

A + B をやるときに使う。みたいな例が多いと思うのですが、今回は謎かけを、、、

これで以下のような内容をセルに入れてみましょう。

=nazo("甘納豆", "豆腐")

すると、謎かけを作ってくれるようになりました。

これを連続で動作させるようにするため、A と B をセル指定に替えたのが以下の表です。

残念ながら謎かけ本体は GPT-5 の Copilot 応答にはかなわない感じだったので、 GPT-4.1 などに応じた感じなのかなと。

ちなみにクイック応答では近い応答になっていました。

この動きだとどこかでエンジン選択引数や自動選択などが追加されそうな感じもします。

なお、利用回数制限も設けられているようで 10 分ごとに 100 回の呼び出しと、1 時間あたり最大 300 回の呼び出しができるとのこと。また、コピーした際には更新がされなかったので、キャッシュのような概念もありそうです。

キャッシュを更新する方法は、、、ちょっと使った感じではなさそうな雰囲気でした。プロンプト文を変更してみると再度作ってくれるような流れみたいです。

とっても奥が深くなりそうな Excel Copilot 関数でした。ぜひ使える方は試してみてください!

音楽:FAX me




以上の内容はhttps://mitomoha.hatenablog.com/entry/2025/08/20/022208より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14