NotebookLM が Google よりリリースされたとき、日本語でラジオ風のやり取りを作れるということで話題になりましたが、 2025 年 8 月より Microsoft 365 Copilot でも同様のラジオ風のオーディオを作れるようになっていました。
ちょっと前まではこの機能は英語専用で、オーディオ作成までたどり着かなかったんですよね。Microsoft 365 メッセージセンターでは 8 月には日本語でも使えるようになるとアナウンスはあったのですが、予定通りリリースされた形となっています。
https://m365.cloud.microsoft/notebooks/

作成したノートブックを開き、タイトル横にあるオーディオの概要を取得ボタンを押しましょう。
これで数分待つだけで自動的に音声が再生され始めます。

今回は Word のサンプルとなっている FAX 送付状などを含めたノートブックを使ったのですが、 5 分ほどの内容となっていました。
実際内容を読むだけでも 2 分程度で終わるような内容なのですが、項目の置き方などビジネス文書としてのポイントを押さえているといったことを中心に説明してくれたのが面白いところでした。もう賞賛の嵐って感じですね。

ちなみに内容はこんな内容です。サンプルそのままというところですね。

URL リンクなどほかにもいくつかの情報をつけていたのですが、オーディオ概要は Word, PowerPoint, Pages, OneNote, PDF の 5 種類の中から情報を作り出すようです。

オーディオでいじれるのは速度やスキップ、削除といった項目が用意されていました。

保持するボタンもあったので保存しようとしたところ、今回のオーディオでは保存が行えませんでした。
理由を読んでみると個人情報が含まれているからとのこと。
確かに文面には送付者の名前などが入っており、音声にもその点が含まれていました。
音声化はもちろんすごいのですが、こういったつくりの方も驚くべき内容ですよね。

という訳で日本語も使えるようになったノートブックのオーディオ概要。ぜひ Microsoft 365 Copilot を利用されている方はお試しあれ。
電車での移動中にまとめを聞く。といったような使い方はかなり有用に思えました。
ただし、内容の要約ではないため、レビューなどを行うには適さなそうです。あくまで内容を押さえるために利用するという感じになりそうです。
音楽:ハイランド クロック