Microsoft 365 Copilot は Microsoft 365 Apps や SharePoint / OneDrive などを中心とした Copilot を用いた生成 AI の活用を提案してくれていますが、最近は管理機能の強化に活動を寄せようとしているようです。
という訳で、 2025 年 6 月頃より、 Teams 管理センター内に Copilot の機能が追加されるようになりました。

右上に表示される状態ですが、これは Microsoft 365 Copilot のライセンスを持った管理者のみに利用できる機能となっているようです。
実際利用の開始を行ってみましょう。「使用を開始する」ボタンをクリックすると、サンプルプロンプトが表示されました。

これプロンプトギャラリーの表示と一緒ですね。
まずはこの中からユーザーを検索してみたいと思います。

ボタンを押してその後ろにユーザー名を入力してみましょう。

こんな感じにユーザーが一覧となって表示することができました。
ただ、下についているボタンはまだ動かないようです。
エクスポートを押すと以下のアドレスに遷移するのですが、まだ API が整備されていないからか、ページが存在しないといわれてしまいました。
アクティブなユーザーに表示はボタンを押しても応答がないのでまだ実装まで行っていないのかと。

それ以外はどうかなということで、以下のプロンプトを入力してみました。
「チャットからステッカー機能を除外してほしいです。すべてのユーザーではなく、特定のグループに属している場合としてください。」
これはちゃんと意図を理解してくれたようです。


イメージは SharePoint Agent のような動きですね。 Teams 管理センターでできることに焦点を当ててくれているため、ミスリードしにくいというのが大きいかと思われます。
利用できる人は必然的に限られそうですが、管理者にも Copilot ライセンス。これはキーワードとなってきそうですね!
音楽:遙かなる山河