Microsoft 365 のポータルサイトが Copilot になって半月程度たちますが、今度は Chat の下にノートブックという項目が追加されていました。

これは Google の NotebookLM のような機能で、辞書を最初に作っておいて、そこから情報を引き出すという使い方ができる仕組みです。
辞書は Word や PDF などのファイルを指定していくので、使い勝手も簡単です。
アクセスには以下のアドレスから行います。
https://m365.cloud.microsoft/notebooks/?auth=2
最初に Copilot ノートブックを作成するボタンを押していきましょう。

最初に名前と確認したいデータを入れていくとよいでしょう。

今回はテストなので、 Word のサンプルである FAX を投入してみました。(新規作成から選べるやつです。)

作成されたノートブックはこんな感じ。
シンプルな UI が良いのですが、中央下にオーディオの概要を取得とあります。
これ、 NoteBookLM が流行ったきっかけの機能ですね。 NotebookLM ではラジオ形式で内容を語ってくれるというものでした。

これを押してみたところ、、、残念ながら Microsoft 365 の言語設定に依存するようで、英語以外はサポートされていないようです。使えるようになるのが待ち遠しいですね。

さらにタイトルの下にある Copilot の手順を追加するリンクをクリックするとシステムプロンプトが与えられるようになっています。
ここまで見ると Copilot Studio でできることができます。という感じになってきますね。コパスタでは API 呼び出しなども用意されているので、得体回答の複雑さで選ぶことになりそうです。

今回は箇条書きで返答せよ。としてみました。

先ほどの FAX ファイルから情報を抜き出してほしかったので、その旨のプロンプトを書いてみると、、、
こんな感じにファイルの内容を拾ってくれました!

ちなみに元ファイルはこんな内容です。住所と聞いたのですが住所は書かれていなかったんですよね。だから電話番号などを表示してくれた。と。
そしてちゃんと箇条書きになってくれましたね。最後の一文は余計でしたが。

他、プロンプトギャラリーもありましたが、こちらには何も項目がありませんでした。

この辺りは今後の更新に期待ですね!

ノートブックは音声機能が使えるようになってからが真骨頂だと思いますが、今後の更新に期待しましょう!
音楽:ウィルゲム離陸