Build 2025 が閉幕しましたが、これを前後して Microsoft 365 のポータルも新しい歴史を刻む方向になったようです。
ポータル部分のアドレスが portal.office.com から m365.cloud.microsoft に変わったことはいろいろなところでアナウンスされていますが、ドメインのリダイレクトが完了し、内容の変更も進んできたので新たにスプラッシュが作成されたようです。
アドレスにアクセスしたらとてもシンプルな一文。 Copilot の利用を推進していくイメージがとても強く表れています。

スプラッシュが終わると画面の説明が続きます。
この辺りの説明って 2 回表示されないので、見過ごすともうわからなくなるんですよね、、、残念なことに。。。
まずはアプリのメニューの紹介です。右上に焦点が当たっていますが、ここが今までのホームに近いのかもしれません。

こんな感じに、 Web 版の Microsoft 365 Apps の一覧から、デスクトップ版のインストールまでがこのページに収められています。

下の方に行くとマイアプリで設定していたものもここに表示されるようになっていました。
分かりにくいですが右上には 3 点リーダーがあり、ここから編集画面に移動できます。

続いて、検索です。
過去に作成したファイルが一覧表示される感じですね。元ホームのクイックアクセスがここに集まった感じです。

おすすめやクイックアクセスもあるのですが、検索するというところがトピックなのでしょう。

検索を押すとアプリでフィルターしながら検索できそうな見た目の UI なんですが、残念ながら上の方はアプリの起動ボタンになっています。
メール検索が行えるとよいのになぁ。と思ったのですが、それは用意されていないようで、、、

下部にはクイックアクセス。ここでは + ボタンでフィルターを追加できます。
それよりも Notebooks という項目が用意されていて、、、
これ、 Copilot の機能の話だと思うのですが、使えるようになるのが楽しみですね。
Pages との使い分けがどうなるのかはちょっと気になるところだったり。

最後に Chat がアナウンスされました。
ここは Copilot Chat の機能がそのまま踏襲された感じですね。

ここは見慣れた UI ですね。
右上にシールドマークがあればデータがほかで利用されることがなくなるエンタープライズデータ保護の対象となります。
左メニューではエージェントと Conversations 、ページの 3 つのメニューが用意されています。
履歴が一つのメニューになるのはちょっと意外だった感じです。

こんな更新ですが、 MSA 側の方にはこの変更はまだ来ていませんでした。
引数に auth=1 を与えると MSA 向けのサイトになります。
ここではホームメニューがまだ残っていますね。
https://m365.cloud.microsoft/?auth=1

さらに重要なのはワッフルメニューでしょう。こちらも残っています。
これは組織向けにも残してほしかった機能です。

正直最近 UI が変更されることが多いので、まだワッフルメニューの復活は普通にありそうなのでそういった更新を待ちたいですね!
音楽:地の淵の原理