今年も Microsoft Build の季節がやってきました。
という訳で、今年の Book of News を少し見ておきましょう。
このアドレス、毎年年次がアップしていくだけなので、一度覚えておくと使いまわせて便利です。
開催と同時にアクセスできるようになります。(それまでは、何故か 404 エラーにはならないんですよね笑)
https://news.microsoft.com/build-2025-book-of-news/ja/
そしてあまり日本では認知度が高くないのですが Imagine Cup の最終ラウンドもここで World Champion が発表されます。
こちらは眼鏡型の AI デバイスが優勝していました。
この Imagine Cup は Microsoft ソリューションを用いて革新的なもの、アプリを作ってプレゼンするような内容なのですが、様々な国の方が参加されているのでどのあたりでどういったものが流行っているのかを知るのにも役に立ちます。
さて Book of News に戻ります。
今年は Microsoft 365 の章がなくなっています。
しかし、 AI に組み込まれた Microsoft 365 は Azure よりも上に来るようになったんですよね。


この辺りは Microsoft の考え方を知る良い流れに見えます。
ちゃんと最後に Windows が控えているのがさすがというか笑
細かいところはこれからチェックですが、キーノートでも述べられていた Microsoft 365 Copilot Tuning には注視しておく必要がありそうです。
これは Microsoft 365 Copilot を組織向けにチューニングするための機能のようです。
関連機能はこちらに固まっているのですが、どうもキーノートの言葉を聞く限り過去のドキュメントを参照しながら新しいドキュメントを作ってくれるようなことも行えるようでした。
Copilot Tuning は 2025 年 6 月から早期利用が可能になるようなのですが、最初は 5,000 ライセンスを利用しているケースから。とのこと。 1 年以内には一般に降りてくるとよいのですが。。。
その他 Microsoft 365 では Memory と Notebook の話が気になりました。
Memory は情報を覚えておく機能ですね。名前や最近のチャットなどを覚えられるようです。過去のチャットのやり取りからしゃべり方などの癖をつけてくれるだけでも面白い機能になりますよねー。
また Notebook は最近話題の NotebookLM と同様に音声ファイルを作り出すことができるとのこと。
あとは GitHub Copilot の Coding Agent ですね。
ペアプログラミングからピアプログラミングへと進化するという話で。
開発者が要らなくなるような内容なので、これもかなり意識して追っていく必要がありそうです。
組織利用の GitHub Copilot Enterprise では組織で有効化が必要となります。

Copilot のライセンスが適用されていれば自動的に利用できるようになるみたいです。
https://github.com/settings/copilot/features

6 月以降は従量課金のようなので、今のうちに動作チェックを進めておきたいですね。
音楽:ともだち