Microsoft 365 メッセージセンターを確認していたところ、 Outlook に新しい機能が追加されることが述べられていました。
今回の更新はちょっと面白い内容でした。
ライセンスを付与しなくても作成ができる、共有メールボックスというのがありますが、これを Outlook 上で一つのアカウントとして管理ができるようになる機能のようです。
以下は変更前の状態なのですが、メールアカウントの下の方に共有アイテムという欄があり、そこの中に共有メールボックスが配置されていました。

この配置が一番上に来るようになるという訳ですね。
この変更、何が良いのかというと、各種設定がアカウントレベルで設定できるようになるようなんですよね。
例えばメールの署名。ここはアカウントレベルのものしか設定できなかったのですが、最上位になれば設定が行えるようになります。

さらに、共有メールはほかの人と共有することがメインのメールボックスなので、署名も共有できるようになるみたいです。
確かに Outlook (new) になってから、署名をクラウド保存するようになったため、アカウントレベルになることでほかの人もアクセスができるようになりますね。
署名の他に通知やルールなども同じように共通で変更できるようになるようでした。
この機能は 2025 年 8 月をめどにリリースされるようなので、実際に使えるようになるのは少し先になりそうですが、この変更は組織内のマニュアルに関連しそうな感じもするので、早めにどういった動作になるか確認をしておきたいところですね。
音楽:Parade of Life