Windows 11 ではいくつかのアップデート適用方法があります。 Windows Update を使う方法、 Intune / SCCM を使う方法、 Windows Update for Business を使う方法、そして WSUS を使う方法が一般的ですが、そのうちの WSUS を使う方法で、ドライバーのアップデートが終了となることになっています。
WSUS は Windows Server を使ってローカルサーバーからアップデートを配信するサービスです。インターネットに直接繋げられないときや回線が細いときなどに重宝していたのですが、最近は WSUS を使うケースは少なくなっているようで、そのうちのドライバーアップデートというさらに利用者が少ないケースをまずはクローズするという流れみたいですね。
以下にあるように、 WSUS 利用者のうちすでに 34% の方しかこの機能を利用していなかったとのことなので、効果が薄いと判断したものと思われます。

確かにサードパーティーのドライバーを同タイミングでアップデートしたいという要望は少なかったのかもしれません。
今後はクラウドベースに置き換えることを推奨しており、基本的にはタイミングを管理者が決定できる Windows Update for Business や細かな制御を行える Intune へと乗り換えていってほしいということですね。
Windows 10 以降は基本包括アップデートしかないので WSUS のように一部のアップデートだけを入れるという考え方が時代にそぐわないのかとは思います。このサポート終了は 2025 年 4 月 18 日なので、それまでに新しい方法をとるか、ドライバーのみ個別アップデートを検討するなどを考えておくとよいでしょう。
音楽:シド