2024 年 2 月に発表された Search-MailboxAuditLog コマンドレットのサポート終了ですが、 2025 年に入り完全終了の流れが確定したようです。
【 2024 年時の内容】
Microsoft 365 Exchange 監査コマンドレットが EOS となります - ()のブログ
今回更新された内容は、以下の通りです。
2025 年 3 月 1 日から Mailbox 内に監査ログが書かれなくなり、 UnifiedAuditLog 側に書き込まれ始めます。
2025 年 6 月下旬までは Search-MailboxAuditLog でログをダウンロードできるようです。
そして 2025 年 12 月末までには完全に利用できなくなるとのこと。
このコミュニティブログ内ではちょっと気になるコメントが入っているようです。この部分なのですが。。。

HighCompleteness オプションがあるととっても速度が遅くなり、リアルタイム処理ができなくなる。ということのようです。例えば以下のようなコマンドレットが問題になるようです。
Search-UnifiedAuditLog -RecordType ExchangeItem -StartDate (Get-Date).AddDays(-1) -EndDate (Get-Date) -HighCompleteness
統合ログに移行したことで、メールボックスの情報を取り出すことに時間がかかるようになったと。そういうわけですね。 HighCompleteness オプションをつけなければ速い速度で取得できるようなのですが、情報の欠落や重複が行われてしまうようです。これは複数のサーバーにログが分かれて保存されているために起こるのかと思われます。
運用方法の変更も含めて検討が必要になりそうなので、早めに動作を見ておく必要がありますね。
音楽:ダニエル