今週は Canary, Dev, Beta の 3 channel がリリースされました。
12 月に入っても精力的に更新してくれるのはうれしいところですね。
Dev Channel : Build 26120.2510

今回、 Dev Channel では待望だった AMD / Intel 系アーキテクチャで Copilot + PC の機能が有効になる措置が取られているようです。
Intel では Core Ultra 200V 、 AMD では Ryzen AI 300 が対象となっています。
以下の Blog で 11 月から機能提供が開始されるとあったのですが、今週になったという感じでしょうか。うまく日程を攻めてきた感じだなと笑
利用できる機能は ARM 版でも使えるようになった Recall とざっくりとした絵を描いてプロンプトを渡すときれいに成形してくれるペイントあぷりの Cocreator 機能、さらにフォトアプリでは Image Creator と Restyle Image が使えるようになっています。
この Image Creator は Microsoft Designer と同様に、プロンプトから画像を生成する機能となっているようです。また、 Restyle Image は元あった絵の加工に利用する機能ですね。簡易的なレタッチソフトのような使い方ができるようなので、この年賀状シーズンにぴったりの機能なのかもしれません。
そして Recall 機能の一部だった Click to Do が Recall 以外でも利用できるようになったようです。 Snipping Tools から Win + クリックまたは Win + Q で抽出とアクションが行えるとのこと。こちらも AMD / Intel アーキテクチャで使えるようになったので、そろそろ Copilot + PC が欲しくなるかもしれないですね、、、ただ Click to Do はまだ英語のみ対応となっています。
さらに Dev Channel にも Windows Hello の新しい UI が追加されました。
今回の追加でようやくイメージがわいたのですが、 Windows 11 のサインイン時に PIN 番号を入力せよ。等、今まであいまいに書かれていた部分が分かりやすくなった感じのようです。これはイメージが付きやすくなった感じがしてよいですね。
Canary Channel : Build 27758
大きな変更点として、カメラデバイスのマルチアプリオープンができるようになったようです。これは大きいですね。
複数のアプリでカメラにアクセスできるので、ほかのデバイスによって使われていますというエラーが発生しなくなるのかと思われます。
Beta Channel : Build 22635.4580
エクスプローラーの動作変更が行われており、外部アプリからエクスプローラーを開く場合、タブでの起動が行われるようになっています。これはフォルダーオプションの一般タブ、フォルダーの参照項目の値が変更になった影響のようです。
元の動作にする場合は新しいウィンドウを作るにチェックを入れましょう。

今回更新の全 Channel 共通で Win32 アプリを Microsoft Store 経由で更新するすべが提供されたとの話も入っていました。
これはアプリ提供者が仕組みを作ってくれているか次第なのですが、ストアアプリの中で一部のアプリはアップデーターが別で動いたり、アップデートは手動で行うなどの必要性があった部分が改善されているのでかなり大きな意味を持っていそうです。
そろそろ年末進行が始まるので、どこまで更新が続くのかは見ておきたいところですね。
音楽:アンチョビとキャベツ