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Xiaomiの日本キャリア版のカスタマイズを解説する

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キャリア版とSIMフリー版には違いがある

mitanyan98.hatenablog.com

mi.comやAmazon、(iijmio等の)MVNO等で売られているオープンマーケット版=公開市場版=SIMフリー版と、auソフトバンクで売られているキャリア版。それぞれ主にOS面に違いがあるので解説します

キャリア版

KDDI系(UQモバイルau)やソフトバンク系(Ymobile)、楽天モバイルが出している端末。

auはエントリー~ミドルレンジ、ソフトバンクはハイエンドをよくリリースしている。

楽天版はRedmi Note 11 Pro以降販売機種は無いので割愛させていただく

 

MVNO格安SIM)で売られているものは公開市場版と同一です。キャリア版ではありません。iijmio版やmineo版等は存在しません。

購入方法などSIMフリーとの違い

オンラインやショップで回線契約なしで購入することができます。MNPだと定価よりさらに安く購入することができます。

また最近はフリマアプリやAmazon等でもキャリア版がSIMフリー版より安く出品されていることもあり、そこからも購入することができます。

  • ノーブランド品

他のキャリアを使わせない”SIMロック”は2021年10月以降に原則撤廃されているので、それ以降の発売機種は最初からSIMロックはかかっていません。SIMロックされている機種はRedmi Note 9T、10JEくらいです。

 

ストレージ構成は1種類しか選べないことが多いです。(2024現在、他のバリエーションは存在しない)

 

故障時の修理依頼はメーカーではなく携帯キャリアが請け負うことになっています。なので故障が起きた場合は販売サイトやXiaomi Japanに突撃せず、auソフトバンクに突撃してください。

OSの違い

キャリアによってOS仕様も異なる。それぞれ解説する。

ちなみにどちらもBootloader Unlockは塞がれておらず、SIMフリー版と同様の方法でアンロックできます。

au

UQ版”も同一です。

  • 機種名、コードネームが「XIG~~」
  • ビルド番号が ~~~JPKD となる
  • SMSアプリが+メッセージ
  • 電源ボタン2回押しでauPayが起動するショートカットが割り当て可能
    • 設定をauPayから変えても再起動するとなぜかauPayに戻される現象がある
    • ※2025年現在アップデートで修正済み
  • 消せないプリインストールアプリは取扱説明書程度
  • ”フォント設定”がAOSPのものに置き換わっている
  • アップデートアプリがGoogle OTA
  • AppCloudという広告アプリが同梱
  • 地域を変更してもシャッター音を消せない
  • ステータスバーの5G/4Gの文字がデカい
  • iD利用不可
  • アプデが速い らしい

デュアルアプリ、セカンドスペースは塞がれていません。

AppCloudは以下adbコマンドでアンインストールできます

adb shell pm uninstall --user 0 com.aura.oobe.kddi

ソフトバンク

ymobile版も同一です

  • 機種名は「A~~~XM」
  • ビルド番号は ~~~JPSB となる
  • SMSアプリが+メッセージ
  • セカンドスペース利用不可
  • デュアルアプリ使用不可
  • プリインストールアプリが多い
  • ”フォント設定”がAOSPのものに置き換わっている
  • アップデートアプリがGoogle OTA
  • 地域を変更してもシャッター音を消せない
  • ステータスバーの5G/4Gの文字がデカい
  • アプデが遅い らしい

 

SIMフリー

わかりやすく主題は”SIMフリー版”としているが、いわゆる公開市場版のこと

 

  • xiaomi(シャオミ)

携帯キャリアは取り扱いが無く、ECサイトMVNOで売っているものはこちらになる。

ただし、Amazonで購入する場合は発送と販売元が両方Amazonであることを確認してください。Redmi 12 5G等でSIMフリー版の販売ページにも関わらずキャリア版が送られてくる例が多数あります。また、保証を受けることができません。

 

FeliCa搭載機種の場合はそれ関連のハード、機能の追加のみ。ただしOSは日本独自バージョンになるのでグローバル版よりはアップデートサイクルが遅くなる。

  • Xiaomi Tシリーズ
  • Redmi Note 13 Pro+

FeliCa非搭載機種の場合、完全にハード、ソフトウェアともにグローバル版と同一となる。グローバル版との違いは充電器など付属品程度となる。

  • POCOシリーズ
  • Xiaomi 14 Ultra

  • ”地域設定”を日本韓国北朝鮮以外に設定するとシャッター音切り替えボタンが出る
  • 物理デュアルSIM対応の場合がある(2024年機種はXiaomi  14 UltraとかPOCOくらいしか無いけど…)



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