今年の4月からNHKで放送されている連続ドラマ『あんぱん』が山場に入っています。『あんぱん』とはアンパンマンの作者やなせたかしさんとその妻をモデルにしたお話です
山場と言っても日本は中国と戦争はしていますが、真珠湾攻撃はまだでアメリカとは戦争をしていない状態。まだまださらにでっかい山があるでしょう。
でも、昨日の展開は圧巻でしたね。
主人公の奥さんとなるヒロインのぶと二人の妹の三姉妹。
キレイどころがそろってドラマに花を添えてますが、その次女の蘭子と恋仲だった豪ちゃんの戦死が知らされます。
蘭子を演じる河合優実の演技が圧巻だったとSNSでも大評判。
これがほんとの「ゴウ泣」ってやつ( ノД`)シクシク…、なんてね。
おくやみにきた人が「豪君は英霊になった」と慰めるんだけど、そんな言葉は蘭子には響きません。そして、姉であるヒロインののぶまで……。
「豪ちゃんの戦死を、誰よりも蘭子が誇りに思っちゃらんと」
そのセリフを聞いて蘭子が爆発します。
この後にお茶の間の人間が引き込まれるような圧巻の演技があるのです。
ヒロインののぶは今はゴリゴリの愛国女性です。
でも、そうなった理由は、師範学校の愛国教育もあるけど、彼女たちの祖父の弟子として家業を手伝っていた豪ちゃんの出征もあったんじゃないのかな。
帰ってきたら妹と結婚しようと約束して戦地にいった豪ちゃんのような兵隊さんを応援したいという純粋な思いがあったんだろうと思うと、この姉妹の真逆のスタンスのセリフは本当に切ない。
この後日本が負ける展開があるんだろうけど、その時にのぶはどうなるのか?
それを考えるとちょっと不憫(´;ω;`)ウゥゥ……。
たぶんそれでモデルとなったやなせたかしの名言がいきるんだろうけどね。
正義は簡単に逆転する。
逆転しない正義とはおなかのすいている人に食べ物をあげることだ。
アンパンマンのコンセプトにもなっている信条ですね。
後世の私たちはのぶや葬式にやってきた隣人が『英霊』という言葉をつかうのを、否定的な目で見ることができるけど、あの当時の人にとっては近しい人を失った人を慰めるための精いっぱいの言葉だったんでしょう。
『進撃の巨人』のハンジさんも似たようなことを言っています。
自分じゃ正しいことをやってきたつもりでも、時代が変われば牢屋の中
以前記事にしたジャニーズ問題やフジテレビ問題も問題じゃなかった時代もあった、ただ、これに関しては問題にされなかった時代でも褒められた行為じゃないけどね。
☆本日の癒し☆

本当の正義は猫にチュ~ルを上げることにゃ!(マオ)
なるほど、ねこ森町の『正義』はそうなっているのですね。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。

ついでにマオと子犬のコラージュも張っておこう。
それではまた(^^♪。