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十一年前の旅の思い出

 12日、NHK大河ドラマ(ドラマの番組タイトルなにか肝心なことを知りませんが、蔦重のはなしですね)の二回目をなんとなく観ていたら安田賢扮する平賀源内が出てきて、たしかに安田さんは教科書で見たのかな、平賀源内の肖像画と似ている感じがしますね。それはそれとして、平賀源内ってエレキテルの発明者というのか、日本に静電気を起こす装置を初めて紹介したんでしたっけ、その人だよな・・・と考えているうちに、あっ!ずいぶん前に四国に旅行したときに平賀源内記念館のような場所に行ったことがあったぞ、と急に思い出しました。わたしの場合、毎日のように撮っている写真の日毎のフォルダーに撮影地がメモしてあるのと、この長年続けているブログを検索すると、それがいつのことだったか大抵わかるのですね、それでどうやら2014年の12月にひとり小豆島から高松に旅行したときに志度という町にあるその記念館に行ったと思うのです。志度という駅が写真に写っていたし、調べるとその駅から徒歩圏内に記念館があります。だけど記念館では一枚も写真を撮ってない。この旅行ではフイルムカメラとコンパクトデジカメを併用していたのですが、どっちにも写真が残ってなくて、その前後に東かがわの手袋の記念館と、矢栗(という漢字でいのかな八栗かも)のケーブルカーが写っていました。ずいぶん地味なところに旅行しています。会社に東かがわ出身の若者がいますが、彼に東かがわに行ったことがあるよというと、そんな人にははじめて出会ったと言われました。ところで、旅行を思い出すとき、やっぱりなにをどこで食べたのか、というのが思い出の楔というかだいじですね。

 テレビドラマからそんなことを思い出して写真を遡っていると、この2014年の12月には、わたしは上旬に小豆島高松へ、中旬に当時単身赴任をしていた宇都宮から青春18きっぷを使って仙台に牡蠣を食べに行き、下旬には京都に行っているのです。ぜんぶひとり旅。ひとつきに三回も旅行に行っていて、ずいぶん贅沢でした。そこで、仙台や京都で撮った写真も眺めましたが、上の写真はそのうち京都で撮ってあった写真で、手振れしてますし、ただ雨の夜に街角スナップをしてあった写真で京都らしさなどなにもないですね。だけど私にとっては京都そのものであり、それはこの写真を見ると、雨の夜に京都の街をスナップしながら歩いたことがほんのりと思い出せるからです。

 十年から十五年くらい前に撮ったスナップ写真を見ていると、いま撮っているスナップ写真と大差ないんだろうけれど、自分の気持ちとしては、今撮るものよりずっといい写真ばかりに見える。十年前に撮った写真が100枚あったとして、昨年撮った写真が100枚あるとして気に入る順番に並べると、1から100が十年前の写真で、101位から200位が昨年の写真になりそう、そんな感じです。これはもう個人として頭のなかの記憶のなかに「なつかしさ」「おもいで」なんかが絡みついてしまい、そう見えるんだろうな。なんか良くない気もするし、そういうもんだ、という気もします。

 もう、ぶれていてもなんでも、十数年前のその日のその時にどこぞの町を歩いてシャッターを押したことの証明を見返すのが楽しいというか・・・

 2025年1/12、三連休の真ん中の今日。茅ケ崎市美術館に青山義雄展を見てきました。1896年に生まれて102歳まで生きた洋画家。マティスに評価をされ、マティスが亡くなるまでずっと交友を持った人。亡くなるまで旺盛に作品を描き続けた人。色彩の美しい絵画を残した。美しい絵で見入ってしまいました。

 

 

 




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