
★歌川広重 名所江戸百景 展
小樽芸術村/浮世絵美術館、2026年1月10日(土)-2月15日(日)
(WEBサイト→)
『名所江戸百景』は、歌川広重が亡くなる2年前の1856年(安政3年)から順次刊行され、その死後を合わせたおよそ3年の歳月をかけて、118図が版元である魚屋栄吉(魚栄)により刊行されます。その後、目録と2代目歌川広重による1図が追加で制作され、120図で完成となりました。全図を通して風景がではあまり用いられない縦長の画面を採用し、高い視点から見下ろす俯瞰図や、手前に印象的なモチーフを大きく描く大胆な遠近法、様ざまな摺りの技術を駆使した表現方法など、広重晩年の新しい試みが随所に見られます。また本作は、19世紀後半のヨーロッパでも受け入れられ、印象派のモネや、ポスト印象派のゴッホ、ゴーギャンらに強い影響を与えたことが知られています。本展では、春夏秋冬の順で作品をご紹介。江戸の季節の移ろい、人々の暮らしぶりをお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽芸術村/浮世絵美術館さま(HP)よりお借りしました。
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