
★旧東川駅 プラットホーム跡、記念碑
現在の旭川市と東川町を結んでいるバス路線「旭川電気軌道」は、以前は軌道(=鉄道)の会社で、その終点として設置されたのが「東川駅」でした。現在は鉄道のない町になってしまっていますが、当時は町民の足としてたいへん重宝されていたようです。旭川電気軌道が開通したのは1927年(昭和2年)で、東川駅が設置されたのも同年です。1973年(昭和48年)までのおよそ50年間、住民や農作物の輸送など、東川町の発展に大きく貢献した鉄路でした。

現在は、跡地に記念碑が建ち、小公園として整備されているほか、当時のプラットホームもそのまま残っています。駅舎は解体されましたが、東川町郷土館には当時の車両が1両まるごと館内展示されています。周辺には煉瓦造り、鉄筋コンクリート造りなどの農業倉庫がおよそ8棟残されており、これらの再利用を含めた再開発プロジェクトが進んでいるそうです。
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