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[建築物][常設展]★日本銀行旧小樽支店(金融資料館)

日本銀行旧小樽支店。小樽を代表する明治建築です)

日本銀行旧小樽支店(金融資料館)

 北海道を代表する古典主義形式の銀行建築です。設計は、日本銀行本店や東京駅など、数多くの作品を手掛けた明治建築設計の巨魁、辰野金吾とその弟子である長野宇平治岡田信一郎でした。

(設計は、日銀本店や東京駅も手掛けた辰野金吾でした)

 建物外観にはルネサンス様式を取り入れ、屋根には5つのドームを乗せました。正面玄関口には重厚な扉が設置されており、いかにも銀行建築といった雰囲気。

(正面玄関には、重厚な扉が設置されています)

 外壁は石造りに見えるのですが、野幌産と大阪産の煉瓦を使用しており、表面にモルタルを塗って石造り風に仕上げています。小屋の鉄骨は八幡製鉄所の初期に製造された貴重なものです。

(1階カウンター部分は広い空間ですが、支える中間柱が存在しません)

 営業場の広い吹き抜け空間は、鉄骨梁で支えられているため、中間柱が設けられていません。回廊手すりのブラケット照明位置にシマフクロウをモチーフにした彫刻が残っています。回廊手すりは当初金属製だったそうですが、現在は木製。建築当時は警備員がこの回廊から見張っていたそうです。

(営業カウンター前の床面には、岐阜県産の大理石が敷かれています)

 

 床面から天井までの高さは、およそ10.5mもあります。 天井には、数種類のメダイヨン(天井飾り)が設けられていましたが、透かし彫りであることから、通気口を兼用していたのかもしれません。営業課カウンターの床面には岐阜県赤阪産の大理石が使用されており豪華な印象です。

(玄関風除室を館内側から見る。ここだけでもため息が出るほど)

 正面玄関の風除室にも工夫が凝らされているほか、内部の装飾では「日本銀行マーク」(行章。紙幣に印刷されているマーク)見られます。

(旧金庫室。金庫室の扉の厚さに驚く)

 望楼に続く螺旋階段の鋼材はイギリス製で、アールデコ調のデザイン。日本銀行小樽支店としては2002年(平成24年)まで営業していました。現在は金融資料館として、当時の状態を残したまま一般公開されていますが、望楼は通常非公開となっています。2012年(平成24年)に外壁改修工事がされています。

(いまは金融資料館として公開されているので、かつて非公開だった場所にも入館できます)

▢なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。

(細かいディテールを詳しく見ていくと、時間がいくらあっても足りません)

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