
★(当館学芸員)「ギャラリーツアー ウィーン万博とアイヌコレクション展」
ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2025年7月21日(月・祝)14:00
(WEBサイト→)
明治政府が国の威信をかけて初めて参加した1873年(明治6年!)のウィーン万国博覧会。西洋にはない精巧な美術工芸品を中心に、地域の物産を出品し、日本は国際舞台に躍り出ていくことになります。そのなかで、アイヌ・コレクションは北海道の物産として開拓使や博覧会事務局により収集・選定・出品されました。

本展では、およそ150年ぶりに北海道に戻ってくるドイツ・ベルリンの海外コレクションを展示し、日本にとって近代化と国際化の象徴であるウィーン万博を起点とした、アイヌ・コレクションの形成とその時代背景を紹介します。

「日本館内部の様子」、東京国立博物館)
ウィーン万国博覧会は、1873年5月1日から11月2日までの半年間にわたり、オーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーンで開催されました。日本画初めて公式に参加した万国博覧会でした。明治政府は、博覧会参加にあわせて全国から資料を集めました。アイヌ資料も北海道における「固有」の物産として体系的に収集されました。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ウポポイ/国立アイヌ民族博物館さま(HP)よりお借りしました。
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