
北海道立近代美術館、2025年7月19日(土)11:00、13:00
(WEBサイト→)
室町時代、3代将軍・足利義満によって御所の北側に創建された禅宗寺院・相国寺。金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)を有する臨済宗相国寺派の大本山としても知られています。
相国寺は、室町時代を通じて足利将軍家と深いつながりを持ち、禅宗と共に中国の水墨画や茶の湯を取り入れ、室町文化の隆盛を牽引してきました。さらに数百年にわたり京都の歴史を見守り続けた相国寺には、各時代を代表する名作が伝来しました。
本展では、その中から足利将軍家コレクション「東山御物(ひがしやまごもつ)」の唐物茶器をはじめ、室町時代から江戸時代までの仏教美術、そして伊藤若冲や円山応挙、長澤芦雪らの江戸絵画など、およそ70点を紹介いたします。伊藤若冲による重要文化財『鹿苑寺大書院障壁画 一之間 葡萄小禽図床貼付』など、道内初公開の寺宝も多数展覧いたします。相国寺が伝えてきた禅宗文化の深い精神性や、応仁の乱後の文化復興の中で花開いた伊藤若冲らによる個性的な江戸絵画の魅力を深く味わう機会となるでしょう。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブログ運営の励みになっています。