
★河本真夕「『芸術家の本』と20世紀美術の巨匠たち」
北海道立近代美術館、2025年3月30日(日)14:00
(WEBサイト→)
20世紀前半のパリで活躍した画家ルオー、ダヴィッド、マティス、シャガール。彼ら、彼女らは、油彩画のみならず、詩や小説など文学作品の挿絵を多く描いています。画商ヴォラールが発案した、芸術家のオリジナル版画を付けた限定本は「リーヴル・ダルティスト」と呼ばれ、美術愛好家や愛書家たちに好んで収集されました。また万国博覧会でも一部門が設けられるなど、「本」はこの時代、芸術家たちの新たな表現手段として広く普及しました。文学者や出版者、また版画工房とのネットワークのなかで、画家たちはたがいに影響しあいながら、テキスト(言葉)とイメージ(絵)の関係を熟慮し、自身の芸術表現を探求していきます。本展では当館コレクションから、1920年~70年代に制作された「芸術家の本」とそのオリジナル版画など、およそ150点あまりをご紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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