
★(当館学芸員)「見どころ解説 皇室の至宝 皇居三の丸尚蔵館展」
北海道立近代美術館、2024年9月28日(土)14:00
(WEBサイト→)
皇居三の丸尚蔵館は、代々皇室に受け継がれてきた美術工芸品を保存・調査研究・展示してきました。収蔵品は、日本の作品を中心に、海外からもたらされた作品も多く含まれており、その時代や分野も幅広いことで有名です。
本展は、皇室ゆかりの美術工芸品を北海道とのまとまりの上で紹介する、初の本格的な展覧会となります。北海道と京都・江戸とのつながりを示す近世の名品や、北海道行幸啓にまつわる作品、また北海道ゆかりの作家の作品など、皇室と北海道をつなぐ優品を一堂に展覧いたします。
そのなかで近世では、皇室や幕府との関わりを持った松前藩の家老・蠣崎波響をはじめ、円山応挙、呉春、伊藤若冲、酒井抱一、谷文晁ら著名な絵師による作品が揃い、宮廷文化を感じさせるが楽器や香道具なども展示されます。近代では、横山大観ら帝室技芸員による作品や、山口蓬春、上野山清貢、片岡球子、岩橋英遠など北海道ゆかりの作家の作品を、皇居三の丸尚蔵館の収蔵品を中心に北海道立近代美術館のコレクションなどとあわせてご紹介いたします。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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