

| 京葉線工事誌694ページ 「第5節防護工事 - 5、公務員宿舎杭撤てっ去工 - (1)工事概要」 東京起点2k500m付近(江東区越中島1丁目、隅田川左岸)のトンネル上部に大蔵省関東財務局所有の国家公務員宿舎が存在し、この宿舎の基礎杭(場所打杭)がシールド掘進に支障するため、杭のてっ去工事が昭和60年9月に発注された。 公務員宿舎は5階建て1棟(15号棟)、11階建2棟(16、17号棟)の3棟が並列に立ち並んでいるが、このうち2棟(16,17号棟)の基礎杭がシールド断面内に位置しており、シールド掘進に支障しない最小限の範囲をてっ去することとした。受替杭は宿舎建築時に施工済みである。 (注:太字は引用者による。なお、原文のまま掲載しているためアパートの階数が「11階」となっているが、これは誤植である。(現地にて確認済み。)) |
| 東工25-1(昭和49年3月号)86ページ~ 「越中島公務員宿舎受替え工事について - (1)施工理由」 本件工事は、成田新幹線が江東区越中島1~2、東京駅から隅田川を渡ってすぐ、東京商船大学の前にある、国家公務員宿舎(10階建2棟、5階建1棟)のうち、10階建2棟の直下を、シールドにて通過する予定のため、将来シールド掘進時に、建物の基礎杭にあたり障害となる。そこで、シールド掘進に際して影響を及ぼさない位置に、新設基礎を設け、既設基礎をてっ去してシールド掘進を可能にさせようとするものである。 (注:太字は引用者による。) |

