안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
Disney+にて配信中。この作品を観ようと思ったのは、「NANA TOUR(ナナツアー)」という韓国の有名なプロデューサー・ナPDとグローバルアーティスト・SEVENTEENによるヒーリング旅行番組があるのですが、そのなかで、気球に乗るオプショナルツアーに参加した子たちが「ムービングのボンソクみたいだ!(日本語字幕)」とキャッキャしていたのを覚えていたからです。
韓国で有名な映画の登場人物か子ども向けアニメのキャラクターなのかと思っていましたが、さてはリアルタイムで視聴していたのです…?

作品情報
ムービング(2023)
무빙/Moving
- 公開日:2023年08月09日
- 製作国・地域:韓国
- 再生時間:54分
- ジャンル:アクションドラマ
- 監督:パク・インジェ
- 脚本:カン・プル
出演者
- リュ・スンリョン
- ハン・ヒョジュ
- チョ・インソン
- チャ・テヒョン
- リュ・スンボム
- キム・ソンギュン
- キム・ヒウォン
- ムン・ソングン
- イ・ジョンハ
- コ・ユンジョン
あらすじ
1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立した。極秘任務の遂行を命じられたこのエリー ト部隊のメンバーは、超能力を使って国を守り、不可能なことも可能にする日々を過ごしていた。しかしある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りになった。数十年後、歩くよりも先に宙に浮くことができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残 った少女チャン・ヒスは同じ学校に通うことになる。互いに自らの秘密を打ち明け、世の中には自分たちのような人間がいることを知り、すぐに親しくなる。そんな彼らの日常をよそに、フランクという謎の配達員がソウル市内で能力者たちを殺害し始める。子供たちが能力者と暴かれる前に、フランクを止めることはできるのだろうか。(全20話)
(Filmarksドラマ「ムービング」より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
おもしろかったです。
原作を知らないながらも楽しめました。全20話は少し長いような気もしましたが、観始めてしまえば、あっという間です。
歩くよりも先に浮かぶことを覚えたボンソク。
彼が(ほぼ)主人公なので、すぐに「ムービングのボンソク」が誰なのか分かりました。ボンソクは、超能力で空を飛ぶことが出来るみたいです。
高校生のボンソクは、幼い自分が高い空の上で誰かに呼びかけられるという夢を何度も見ています。神様………ではなく、ボンソクはその声の主が誰かも分かっている。
前半は子どもたちの学校生活を中心に描かれ、そこへ忍び寄る超能力者たちをターゲットにした暗殺者の存在、中盤は子どもたちの親世代が国家安全企画部で活躍していた頃の話、そして舞台は再び現代へ………思いがけず生徒たちがSNSで拡散してしまった学内に在籍する能力者たち、その関係者の抹殺と能力者リストの奪取を目的に、北から特殊能力部隊がやって来ます。
子どもを心配して、保護者面談に学校を訪れたボンソクの母とヒスの父。
そこに音もなく近づく北の超能力者たち。
正直、終盤3話の情報量が多すぎて、よく分からなかったです。北からの超能力者に目をつけられて、襲撃を受けるボンソクとヒス。互いを守ろうとするうちにボンソクの能力が覚醒します。
北からの超能力者たちにも、それぞれの事情や背景があって、自分のためというより、家族を守るために任務に従事しています。
ボンソクの父と因縁のある軍人。
厳しい訓練を共にした仲間たちと、最終的な選考試験の果てに全員と死に別れた超能力者。彼は、一時は闘う意義を見失うも、家族を盾にされ、仕方なく国家に従います。
実父が脱北しようとしたために、幼い頃から監獄で過ごし、外に出たがらない超能力者。etc。
おそらく、増えたキャラクターを把握しきれなかったのが敗因だと思われるので、そのあたりを踏まえて、もう一度 観てみました。もはや北の新キャラの名前が頭に入らないので、「リーダー」「五感」「不死身 デカイ」「怪力」「🕶️力強い」「飛ぶ人」などとメモしながら………
おかげで誤認を正すことができて、そうだったのかと理解できたところもあります。でも、やっぱり分からないところも残りました。
ボンソクの父がかつての任務で、ドクユン(リーダー)の制止を聞かず扉を開けた先で見たものは、何だったのでしょうか?影武者で、しかも亡くなっていた。あるいは、(少しも寄せる気がなさそうですが)本物で、既に亡くなっていた。
どちらにしても、死んでしまっていたことを全力で伏せようとしていた………ということ?
だから、ムンサン(ボンソク父)が致命傷を与えなかったはずの護衛に就いていた人たちは、機密を守るため国家によって殺されてしまった…?
そして、秘密を知ってしまったムンサンは捕らえられた。(口封じしなくて良いの?何故?)
北の飛べる人は、イナズママンによって利き手を奪われましたが、そこに仕掛けを施して、自分たちにとっての悪人を斃します。(ギミックの起動方法がイケてる)
原作ありきで視聴者が分かっている前提なのか、不用意なナレーションやモノローグがないのは語り手が不在ということなのかもしれませんが、これまでの親切設計から考えると唐突な気がします。それに、新キャラが登場し過ぎでは…?(シーズン2への伏線でしょうか?)
子どもを守りたいと思う気持ちは、南の超能力者も北の超能力者も同じだった…ということでしょうか?
ボンソクと母は、事件のあと学校(現場)から去って、おそらくそのまま戻ってこなかったのだと思われます。卒業式にもボンソクはいなかったみたいですし。でも、ヒスのレインコートを持って行ったのはボンソクのはずなので、学校には来ていた………?
どこに行っても超能力者を見つけ出せるという校長は、なぜか瀕死で……でも死んだかどうかまでは描かれていませんね。
その上にいたひとは、始末されます。
でも、すぐに代わりの誰かが椅子に座っています。どこかで見たような気のするそのひとは、国家のために命を賭けさせようとするし。
死んだはずの暗殺者が生きていて、彼の生死は不明のまま米国からは新たな刺客が送り込まれるようですし………
とはいえ、話自体はハッピーエンド(たぶん)
はなればなれになっていた家族が再会できて、良かったです。気になる展開ではあるけれど…
まぁ、いっか!( ᐛ)
興味を持たれたかたは、是非!
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆