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「ヒポクラテスの困惑」

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)

 シリーズ最新刊まで読んできました。今回は、コロナ禍。月刊『小説NON』に2022年6月号から2023年3月号まで連載された作品を、加筆・修正しているそうです。執筆から刊行までに時差があるということですね。

  • タイトル:ヒポクラテスの困惑
  • 発行年月日:令和7年1月20日 初版第1刷発行、令和7年2月15日 第2刷発行
  • 著者:中山七里
  • 発行所:祥伝社

(「ヒポクラテスの困惑」奥付より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 おもしろかったです。

 なんというか、エンタメとして楽しめた時点で、わたしのなかでコロナ禍は過去になったんだろうなって思いました。

 過去になったけれど、記憶には新しい。

 

  • ステイホーム
  • 三密の回避
  • どこにも行けない閉塞感
  • 最前線に立たされる感じ
  • 得体のしれないものとの終わりなき闘い
  • 同調圧力というか、普段ならありえないような糾弾や炎上

 あの頃は、『鬼滅の刃』にハマっていました。

 専門家ではない人ほど、安易に極論に走りがちで、分かりやすさに流されるというのは、本当に分かる気がします。

 分からないものは怖い。

 だから、なんとかして分かろうとする。

 権威のある誰かに、分かりやすく、言い切ってもらえると安心します。確実で信頼できる何か。

 ただ、未知のものと相対したとき、専門家であればあるほど、その分野に精通していればいるほど、断定も明言も出来なくなります。

 そういう、医療従事者と世間の認識のギャップみたいなものも描かれていて、「分かる!」感じがしました。

 

 作中では、誰もがワクチンを求めているように描かれていますが、そこはあまり思いあたるところがありませんでした。積極的にテレビやネットで情報収集しようとしなかったからでしょうか?(世間と感覚がずれている?)

 ただ、体感的には、むしろワクチンに対する反対派が一定数いたような印象です。でも、医療従事者は、そんなこと言っていられなかったので(接種しなければ仕事が出来ないので)………

 興味を持たれたかたは、是非! 

 ミステリーとしても、おもしろかったです。 

 

 それでは、今日はこの辺りで。

☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆




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