안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
タイトルと表紙に惹かれて手にしました。オール電化の雨月物語って興味ありませんか?
近未来的でありながら、古式ゆかしい怪談で、とてもおもしろかったです。(そして、たまたま本屋さんで見かけた「雨月物語」を購入してしまいました。新装版なのか平積みされていたので)
感 想 (ネタバレも?!)
雨月物語の世界にはなかったはずの、VR技術だったり、転送装置だったり、冷蔵庫、INN、炊飯器、飛行機………いろいろなものが出てきますが、畢竟 人間ドラマに尽きるということで、とてもおもしろかったです。
短編が9話
それぞれのタイトルがカタカナ交じりなところも、雰囲気が出ている気がしました。
表紙のネオンサインのような装画も素敵。
作品に出てくる要素が詰まっている感じが、とても好きです。思わず、ひとつひとつをじっくり眺めたくなるくらい。情報が多いのに、ガチャガチャしていません。検索したら、装画を手がけたはらわたちゅん子さんはネオンサインのデザインやネオンサイン調のイラストレーションを制作しているアーティスト/デザイナーとのこと。
ドン・キホーテとのコラボTシャツ、ユニクロ台湾店のウィンドウや什器等へのイラスト・デザイン提供など、多方面でご活躍のようです。
わたしが好きなのは、「夢応のリギョ」「ブッポーソウ」「キッカの契り」でしょうか。
先のふたつは、ミステリー要素もありつつ、幻想的で、映像的でした。犯人が明かされそうな、そうでもなさそうな。どちらかと言えば、ホラー要素の強い幕引きのような気がします。
最後の「キッカの契り」は、原作の主要人物は男性ふたりでブロマンス要素もあったような覚えがありますが、大幅に翻案されていて、それはそれで良かったです。
でも、救いがあるようで、なさそう。
「アサヂが宿」は完全にサイコホラー。元の話は、妻の健気さというか、一途さが、愛おしくも、物悲しい話だったような気がするのですが、普通に怖かったです。
興味を持たれたかたは、是非!
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
