안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
「探偵は教室にいない」の続編と思われるタイトルだったので、一緒に借りてきました。前作から2年空いています。が、作中の時間はそれほど進んでいません。
中学2年生。14歳。秋から冬。
- タイトル:探偵は友人ではない
- 発行年月日:2020年11月13日 初版
- 著者:川澄浩平
- 発行所:株式会社東京創元社
(「探偵は友人ではない」奥付より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
歩くんの小学校時代の塾の友だちが出てきます。その妹も。それから、塾講師だった先生も。
それにしても、子ども相手に大人げない……
4つの短編から構成されています。
1つ目は、歩くんの疎遠になってしまった友だちであり、真史にとってはバスケ部の先輩だった男子高校生。彼と歩の仲がぎくしゃくしてしまった理由、そのきっかけについて。
2つ目は、その男子高校生な先輩の妹で、真史の後輩でもある女子中学生に出題されたクイズ。自称真史のファンで、洋菓子店の看板娘でもある彼女は、クリスマスのクイズ制作に協力を求めたり、お店の割引券をくれたり、と積極的です。
3つ目は、美術室と美術準備室にまつわる謎。
4つ目は、総士くんの美人のお姉さんがバイトしている喫茶店の謎。そして、歩くん自身の謎。
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解いてもらう謎がなくても、気になることがなくても、友だちなら会いに行くのは別におかしくない。それが、ただおみやげを渡すだけでも。
ただ、真史と歩は再会したのが謎解きで、そのあとも会うようになったきっかけが謎だったからか、なかなか普通に行き来できない気持ちが(お互いに)あったのかもしれません。
最後の話は、珍しく真史が探偵役で、冴え渡った推理を披露してくれます。きっと、タイトルは過去形になった………はず。
このシリーズがもう少し続いてほしいような気もしますし、このままの関係でいてほしいような気もして、微妙な感じです。
どこにでも行けるけど、どこにも行かない。
曖昧で、余白が多いのが好みです💓
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
