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「川のある街」

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)

 少し前に同じく江國香織さんの『読んでばっか』という作品を読んだのですが、そこで少しだけ触れられていて、次はこれを読んでみたいと思っていたら、ちょうど手元にありました。

 我ながら慧眼です✨

 

 

  • タイトル:川のある街
  • 発行年月日:2024年2月28日 第1刷発行
  • 著者:江國香織
  • 発行所:朝日新聞出版

(「川のある街」奥付より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 おもしろかったです。

 (というのは、感想にしては雑すぎますが、読み終わったときの感じとしてはいちばん近いような気がします)(日本語を正しく使う努力✨)

 

 読みやすくて、あっという間に読み終わってしまいました。もしかして、わたしは読書が得意だったのかと勘違いしてしまいそうです。(読むのは好きですが、速読を習得していないので、普段なら、それなりに時間はかかります。)

 

 3章すべての語り手が違っていて、それぞれの目を通して住んでいる街が語られていきます。

 1章は子どもの視点から、2章は入院中の妊婦さんと(とある)生きもの(たち)、3章は徘徊する高齢者。彼らが住んでいるのは、川があるのは共通しているけれど、別々の街のようです。(最初、同じどこかの街を別々の視点から見ているのかと思ったのですが、明らかに違います。土手の感じとか、川下りの船とか、運河とか………)

 『読んでばっか』の中では、散歩と迷子と徘徊の違いというか、差のようなものについて、書かれていました。散歩していたつもりが帰り道が分からなくなると迷子。帰り道が分からないのが徘徊。それなら、迷子と徘徊の違いは?

 (検索したら、「徘徊=あてもなくうろうろと歩き回ること」 でも、認知症の症状として現れる場合、本人には目的や理由があります。なので、徘徊ではなく「ひとり歩き」と言い換える行政もあるようです。)

 話がそれました。

 

 わたしは、1章と3章が特に好きです。

 子どもの視点は、わたしも昔は子どもだったので、分かるような気もするし、分からないような気もして、ひとり歩きする高齢女性については、まだ当事者としては分からないけれど、身近に見ていることなので、ある意味では分かっているような気もします。

 自分より小さな子の前では子どもっぽいことをしたくない気持ちとか。

 芙美子さんは記憶が曖昧になってしまっているけれど、まだトイレを使うことはできているみたいで、着替えもできて、周りの目を気にする社交性もあるので、もう少し工夫すれば不安を軽減できるのではないかなって思いました。毎日、新聞をとっているので、あとはカレンダーと時計があれば、曜日や時間が分からなくなることはないのではないかしら。それから、決まった場所にメモを置いておくこと。いろいろな忘れては困ることを書いておくようにすること。

 とはいえ、地域全体が見守ってくれている感じがして、良いところだなって思いました。

 姪っ子の名前が漢字は違う(澪)けれど音が一緒なので、そのあたりにも親近感があります。

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 わたしが見倣いたいというか、良いなぁと思った部分を書き残しておこうと思います。2部で、割と重要な役割を果たしている彼ら。あの生きもののうちのある個体です。(『読んでばっか』のなかで、生きものの種類をぼかしてあったのですが、わたしは勝手に猫だと思っていました。街との親和性が高そうな気がして。でも、違いました。猫では、ありません。)

 空を飛べて、たべものを隠す生きものです。

飛ぶのにとても体力が要るのだ。それであちこちにたべものを隠しておくわけだが、彼が自分でも奇妙だと思うことに、何を隠したのかはすぐに忘れてしまう。あそこに行けば何かあるはず、という曖昧な記憶しかないのだ。上手に隠しておいたつもりでも、他の生きものに持ち去られたり、食べられたりすることもままある。大切なのは失望を覚悟しておくことで、自己認識として、彼はそれに長けていた。現実を、つねにあるがままに受け容れることに。

 ヒントは用意しておきましたよ? 

 興味を持たれたかたは、是非!  

 

 それでは、今日はこの辺りで。

☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆




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