안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
出会いは必然だからか、なんとなく趣の似通った本を読んでいる気がする今日この頃………
こちらは、小説家の長野まゆみさんが編集した「耽美ことはじめ」とでも言うべきもの。
彼女の好きなもの、オススメしたいものなどが詰まっていて、とても楽しいです。興味があれば、底本にあたるのも、また一興かと。
(「長野まゆみの偏愛耽美作品集」奥付より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
あなたはそれ程死という事が恐ろしいのですか。ああ、死とは何です。そして生とは何ですか。生命とは果てしなき闇から闇へ飛ぶ白羽箭の、一瞬の電撃をうけてチラと矢羽を光らせた、その瞬間のようなものではありませんか。箭はどこから来たのです? 闇の中から来たのです。そしてまた箭はどこへ飛んでゆくのです。同じく闇の中へ飛んでゆくのです。それ以上のことを誰が知りましょう。また知る必要もないのです。すべては闇から闇へと流れてゆくはかない駒の足掻きにしか過ぎません。(「蔵の中」横溝正史)
「サラサーテの盤」内田百閒
『聊斎志異』「粉蝶」「黄九郎」
蝶とぶや此世のうらみなきやうに
蝶とぶや此世に望ないやうに 一茶
春の朝
上田 敏訳
時は春、
日は明(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたおか)に露(つゆ)みちて、
揚雲雀(あけひばり)なのりいで、
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
昇降機しづかに雷の夜を昇る
西東三鬼 (『旗』三省堂、1940年3月)
谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」
泉鏡花「湯どうふ」
山東京伝『桜姫全伝曙草紙』
私の上に降る雪は
熱い額に落ちもくる
涙のやうでありました
生ひ立ちの歌(『山羊の歌』より) 中原中也
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
