안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
東京に行ったり、いろいろ忙しかった先週でしたが、実は完走していました。Netflixの作品は、最初から全話配信されるので、自分のペースで観終えることができて良き。
原作は、フランス映画の『匿名レンアイ相談所』。ただ、どの配信媒体でも見つからなくて、日本では一般的な劇場公開もされていないようです。(映画祭か何かで上映されたらしい………観てみたかった……)

途中、いくつか引っかかるところがあったのですが、そのあたりを差し引いても、すごく良かったです。興味を持たれたかたは、是非!
作品情報
【概要】30~40代の大人のロマンティックコメディとして始動し、“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、豪華キャストと日韓のスタッフが集結して描く。原作は、フランス映画「Les Émotifs anonymes(邦題:匿名レンアイ相談所)」。日本では劇場未公開だが、2011年のフランス映画祭で観客賞を受賞するなど、ロマンスとユーモアを織り交ぜた物語に魅了された映画ファンから高い支持を獲得。知る人ぞ知る良作を、Netflixシリーズ作品として再構成した。
【スタッフ】
- 原作:映画「Les Emotifs Anonymes」(監督: Jean-Pierre Améris、脚本: Jean-Pierre Améris and Philippe Blasband、原案: Jean-Pierre Améris、Courtesy of STUDIOCANAL)
- 監督:月川翔(「君の膵臓をたべたい」「ディア・ファミリー」「今夜、世界からこの恋が消えても」)
- 脚本:キム・ジヒョン(「ウォンニョ日記」「チョン家の牧場」)
- 脚本協力:岡田惠和(「世界から猫が消えたなら」「余命10年」「さよならのつづき」)
- 制作:イム・スンヨン
- 撮影:山田康介(「シン・ゴジラ」「羊と鋼の森」「さよならのつづき」)
- プロダクション・デザイナー:イ・ハジュン(「パラサイト 半地下の家族」「ビューティー・インサイド」「毒戦 BELIEVER」)
- 編集:ヤン・ジンモ(「新感染 ファイナル・ エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」「ミッキー17」)
- 音楽:ダルパラン(「甘い人生」「哭声 コクソン」)
- チョコレート監修:川路さとみ
- 主題歌:KIM CHAEWON of LE SSERAFIM「告白(Confession)[Japanese Version] 」
(映画.com>Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」あらすじ、キャストまとめ【人物相関図あり】より抜粋)
相関図 (映画.comさんより引用)

感 想 (ネタバレも?!)
「ひとに触れられない」チョコレート店のオーナーと「ひとの目を見られない」ショコラティエ。ふたりの織りなす恋模様の行方は?!
ル・ソベールの看板商品 7種類のチョコレートが味わえるレインボーパレット。そのひとつひとつのチョコレートにまつわるエピソードとともに物語は展開していきます。(だから7話+1話で8話なのかと思っていましたが、よく考えたら「レインボーパレット」は7個すべてを合わせた商品名なので、タイトルとしては「モンドゥ抹茶」が不在。でも、最初が「レインボーパレット」最終話が「幸せのチョコレート」で綺麗にまとまってる感があって好きです💓)
それぞれの抱える問題を丁寧に描いていて良かったです。カウンセリングに来るひとも、いろいろな生きにくさを抱えていて、集まりで自分の気持ちを話したり、相手の話を聞いたりして、癒やされていく………
普通であることを望んだり、普通であろうと無理をするよりも、生きにくさを抱えたまま、それを認めて、その状態のまま問題なく日常生活および社会生活が送れれば良いのではないかなって思いました。◯◯が無理でも、代わりに△△が出来れば良し………みたいな。
ただ少し引っかかったこともあって、この段階で書くのか?!って感じもしますが、先に書いておこうと思います。
2話の後半あたり、すごくゾワゾワしました。が、最悪な展開というか未来予想が見事にはずれて、良い意味で裏切られたのは良かったです。
なにせ、怖すぎて、視聴を一時停止してしまったくらいです。日韓で仲良く制作していたのではなかったのですか?!
「ひとに触れられない」と「潔癖症」は、イコール(=)ではないのですね?
握手を拒絶してしまったり、相手が背景を知らなければ無礼だと思われる要素が重なりすぎていたので、藤原社長、歓待するくま社長、サムギョプサル………イヤな予感しかしません……
サムギョプサルといえば、サンチュやエゴマの葉で包んで食べるものですし、なんなら韓国では親愛の証として、包んだものを食べさせる文化もあるとか………(『隣の国のグルメイト』でシギョンさんと松重さんが常々攻防を繰り広げている)
でも、食べもの自体を否定することはなく、油跳ねでシャツが汚れたのを気にして、着替えに下がって、そこにあった浴衣を借りていたら、くま社長の好意で温泉に入らせてもらえる………という、ある意味 藤原社長が非常識すぎてビックリしますが、非常に穏当な展開でした。
……………温泉は大丈夫なのです……?
それから、何話目かで、高田さんの剣道着を社長が着ている場面があって………
………他人の剣道着も大丈夫なのです……?
どこかの段階で「僕は他人のことを汚いと思っているんじゃない。僕自身が汚いんだ。(うろ覚え)」みたいなことを言っていたので、潔癖症というより、他人に触れることに対してためらう気持ちが強いのかもしれません。
いや、だとしても消毒スプレーをシュッシュし過ぎではないですか?(自分にも他人にも)
自分だけにシュッシュするなら分かりますが、他人にも強要するのは、ちょっと分からない。ぬかるみを歩くのに、足にビニール袋でカバーをつけさせるのも、ちょっと分からないです。(自分が汚れるのも嫌なの?)(それだと、やっぱり道着が大丈夫な理由が分からない。まさかの未使用?!)
こころの問題は他人には分かりにくいものですが、それでも当人には明確なルールがあるはずです。だから、それが読み取りにくいのは、少し残念でした。(わたしに行間を読み取る能力が少ないだけかもしれませんが………)
それ以外は、おおむね良かったです。
壮亮とハナの距離が少しずつ近づいていくのも、最初のうちお互いのことを知らないまま主要人物たちがすれ違い続けるのも、そのうちすべてが明らかになるのも、展開が早くて、アイリーンさんや高田さんの理解も早く、ストレスがないところも良きです。
藤原社長の鍛えた上半身とか剣術とか………
わたしは、4話「ボンボンさくら」の「花びらついてた」ってところが非常に好きです。建物と庭木の景色が良くて、宝仙社長も美しい………
他にも、いろいろな見どころがあるので、興味を持たれたかたは是非!(裏切りあり、仲間の協力あり、ロマンスあり、アクション少しあり、驚きの展開あり………)*1
全話通して、チョコレートが重要なアイテムになっていて、すごく良いなぁって思いました。ひとつずつ手作りのショコラ、おいしそうです!
最後の最後に坂口健太郎さんとソン・ジュンギさんがカメオ出演されていて、豪華なキャストがカメオ出演と話題になっていたので坂口さんが出ることは知っていたのですが、ソン・ジュンギさんにはビックリしました。英語が流暢!
このドラマ自体の続編とは思いませんでしたが、なんらかのドラマで、カウンセラーとクライアントとして出演されるのかな………とは思ってしまいました。日本のドラマでも、たまにありますよね? 作品を越えて、同じキャラクターが登場するという視聴者サービスみたいなのが。プリキュアや戦隊ものや仮面ライダーで、最終話に次作の主人公が登場するみたいな。
普通に恋人役だと興味深すぎます。(観たい!)
こんな感じかな。
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
*1:招き猫さんが◯◯さんだったなんて?!