안녕하세요
アンニョンハセヨ〜(こんにちは)
少し観ては長らく置いて、また少し観ては長らく置いて………を繰り返していたので、いったい観始めてから最終話にたどり着くまでにどれだけ時間が経ったのか……
韓国ドラマは、わりとよく観ているほうですが、歴史ものは、韓国の歴史に明るくない+基礎知識が足りない≒どこからどこまでがフィクションなのか分からない………ということで、日本の大河ドラマの安心感とは違って、先行きの展開に不安しかありません。
以前はAmazonプライムビデオで独占配信だったのが、今ではNetflixでも配信中です。(キャベツみたいに外側に追記していっています。読みにくくても悪しからず………)
母と一緒に楽しめそうな作品………と思って、次に選んだのがコチラ!少し前は、歴史モノが苦手と言っていた母ですが、『奇皇后』を完走して、なんだか慣れたみたいです。今は、医療ドラマを観始めたらしいので、かえって話が混ざらなくて良いのではないかしら………
NHK Eテレで放送している韓国語講座「ハングルッ!ナビ」でも少し紹介されたことがあって、たまたま観ていたので、気になっていました。(7月からBSプレミアムでも放送されているみたいですね。タイトルが少し違うけど。『コッソンビ ニ花院の秘密』………そっちのが素敵…)(でも、原題を翻訳にかけたら『コッソンビ熱愛史』でした。………なるほど……)
興味を持たれたかたは、是非!(全18話)

作品紹介
『コッソンビ熱愛史』(コッソンビねつあいし、原題: 꽃선비 열애사*1 )は、韓国のSBSで2022年3月20日から5月16日まで放送されるテレビドラマ。下宿所の女主人と下宿中の科挙受験者の男3人組が繰り広げるロマンティックミステリー時代劇。
キャスト
- ユン・ダノ:シン・イェウン ヒロイン。下宿所「二花院」のオーナー。父の死により、家は没落。気の強い性格を活かして、父の遺した下宿所を守る。
- カン・サン:リョウン ひょんなことから二花院に下宿することになったが、ダノと惹かれる。
- チョン・ユハ:チョン・ゴンジュ 暴君イ・チャンを打倒することを目標としているが、ダノに好意を持つ。
- キム・シヨル:カン・フン 賭博を嗜みながら、無料で二花院に下宿している。
ダノの周辺人物
- ナジュ宅(テク):イ・ミド ダノの乳母。ダノと共に下宿所「二花院」を切り盛りしている。
- ユク・ユッコ:イン・ギョジン ダノの父の弟子だが、何度も科挙に落第している。
富栄(ブヨン)閣の人々
- ファリョン:ハン・チェア 歳を重ねても、美貌を保つ漢陽随一の妓楼「富栄閣」のオーナー。
- バンヤ:ファン・ボルムビョル 「富栄閣」所属の妓生。
イ・ソルを追う者
- チャン・テファ:オ・マンソク 漢城府判官であり、富営(ブヨン)閣の実質的な主人。息子の仇である廃世孫イ・ソルを追う。
- シン・ウォノ:アン・ネサン 左議政(チャイジョン)。イ・チャンの命で廃世孫であるイ・ソルを探す。
- イ・チャン:ヒョヌ 朝鮮国王。兄弟殺しにより、王座を得た。王権を強固にするため、廃世孫のイ・ソルを殺害しようとする。
- チャン・ヒョン:クォン・ドヒョン 父の後継ぎとして武士となり、優れた武芸で廃世孫のイ・ソルを殺害しようとしたが、目前で死を遂げる。
王宮
- パク貴人:キル・ウネ イ・チャンの側室。自身の子を王にするため、廃世孫のイ・ソルを排除しようと企む。
- 大妃:ナム・ギエ イ・チャンの母。最後の希望である廃世孫のイ・ソルを探す。
- ノ・ソンギル:イ・ジュニョク 廃世孫であるイ・ソルの秘密を唯一知る先王の尚膳。
- キム・ファン:チュ・ソクテ イ・チャンが唯一信頼する人物。内禁衛将(ネグミジャン)。
(ウィキペディア「コッソンビ熱愛史」より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
途中で止まらずにイッキ見するのがオススメです。最後まで完走すれば、おもしろかったので。
最初は、二花院の秘密と廃世孫の行方が謎だったのですが、わりと早い段階で秘密は明かされ、廃世孫は見つかります。
だから、逆にそこからが長く感じました。
木人会の長が廃世孫を騙ったり、左議政大が妃を与して、廃世孫を擁してのクーデターをおこそうとしたり………
チャン判官は、最初からずっとぶれずに廃世孫を探しながら、主人の近くに控えているはずの番人を探して、息子の仇を討とうとしています。
唯一、廃世孫の顔を知るはずの尚膳は、ひたすら自己保身に走っています。保身しながらも、周りの状況を見極めて、彼なりの最良手を打っている。(かもしれません)
国王は、暴政を極めています。廃世孫に玉座を追われることを怖れて、探し出すよう命じ、疑わしい者は全て罰する(≒処刑する)。
たぶん、やりすぎたんだと思います。
最初のうちはユハお兄様が穏やかで良いなぁと思いながら(なんなら三人のうちで一番年長に見えます)、カン・サンも口数が少ないけれど優しくて素敵だなって。そして、ダノが惹かれたのはカン・サンでした。(分かる)(セオリーなので)
全員が全員、本当の顔を隠していて、なんというか逆に心強いというかなんというか………
国王が、いつも通りに廃世孫(とされて捕らえられた彼)をサクッと処していれば、さすがに間に合わなかったはずなのに、遊び心を出して見世物にしようとするから、彼を助けようとする者たちに機会を与えてしまいます。
それに、大妃様が、息子である現在の国王を廃して、廃世孫を擁することに賛成しておられるのですから。
憎々しげに大妃様に対する国王も国王ですが、なんというか、そうなる前に止めて差し上げることは出来なかったのか………なんて思ってしまいました。賢い王であるべきだったって。まぁ、そうですけど。王様は、耳に痛い話を聞きそうもないですし、無駄だったとも思うけれど、(なんなら処そうとしますし)、でも苦言を呈することが出来たのは、唯一大妃様だったのでは?
国王についてはヤバイ人という印象が強かったのですが、なんというか終盤に至っては、可哀想なひとに思えてきました。自分が兄弟を殺して玉座に就いたから、常に怯えている。母でさえも味方でなく、それなら誰を頼れば良いのか。
廃世孫(本物)に叔父殺しを背負わせるあたり、なんというか好きだなって思いました。近くにいたら嫌ですけど、見ている分には良いです。おもしれー国王って感じで。
どうなるかと思ったのですが、最終的には「良かったね」で終われるので良かったです。兄弟同士での泥沼の争いにならなかった。政争の火種にならないように、遠くへ行くというのは、賢明な判断だなって思います。彼らには自由がある。
暴虐の王に奪われたものを、すべて奪い返す。あるべきものをあるべき場所へ。暴政を正せば、自然とそうなりますよね。
わたしが好きなのは、ナジュ宅に対して文字を教えているユク氏が「ゆっくり覚えれば良い。ずっと教えるゆえ」ってところ。(プロポーズじゃないですか!キャー!)
あと、結婚できるようにダノが何かしてあげるところ。(でも、そのへん分からないのですよね)(謎に2年が経過していますけど?!)
韓国の時代劇は装いや髪型が独特で良いなぁって思うのですが、身分制度がよく分からず、わりと不条理がまかり通ってしまう印象があるので、ストレス値が高い気がします。(パズルゲームをやりながら観るくらいがちょうど良いです)
でも、すごく綺麗に終わっているので、そこは良いなって思いました。
興味を持たれたかたは、是非!
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
*1:発音:コッソンビ ヨレサ
