안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
気になっていたので観ることにしました。清原果耶さんを追いかけたかったので………
Netflixにて配信中です。
作品情報
『青春18×2 君へと続く道』(せいしゅんじゅうはちかけるに きみへとつづくみち、中: 青春18×2 通往有你的旅程、英: 18×2 Beyond Youthful Days)は、2024年公開の日本・台湾の合作映画。
- 監督:藤井道人
- 脚本:藤井道人、林田浩川
- 原作:ジミー・ライ『青春18×2 日本慢車流浪記』
- 音楽:大間々昂
- 主題歌:Mr.Children「記憶の旅人」
あらすじ 2006年夏・台南。18歳の青年ジミーは、日本人バックパッカーのアミと一夏の恋を経験する。2024年冬。人生に挫折した36歳のジミーは、日本で鈍行列車に乗り一人旅をしながら、アミとの日々を回想する。
キャスト
感 想 (ネタバレも?!)
良かったです!
最初のうち、どういう話なのか展開が分からなくて、もやもやザワザワしていましたが、途中というか終盤からは落ち着いて観ることが出来ました。なんとなく察してはいたけれど………
日本版のポスターに「あの時、想いを伝えていたら、未来は変わっていただろうか。」ってあって、それはつまり、あの時は想いを伝えていなくて(あるいは伝えられなくて)、望んだ未来ではないっていうことですよね。変わってほしい。
それに、18年間という時間経過に2011年が挟まっていること、2020年あたりはコロナ禍もあったことあたりが不穏すぎます。
最後の最後まで分からないこともありつつ。
でも、なんというか、良かったと思える終わりかたで良かったです。
清原果耶さん演じるアミが可愛かったです。明るく、潑剌としていて、笑顔が似合う。
台湾に来て、お寺で占いチャレンジをしていたら、お財布を落としてしまって、帰りの飛行機代を稼ぐためにカラオケ屋さんでアルバイトすることに。そこで、同じくアルバイトしていたジミーと出会います。
ジミーを演じるシュー・グァンハンさんも素敵でした。18歳のジミーと36歳のジミーとをひとりで演じているのですが、本当に違和感がなかったです。
18歳のジミーは、明るく、元気で、可愛いです。怪我をきっかけにバスケを諦めて、次の情熱が見つからずにいたけれど、アミと出会って、恋をして、彼女との約束が前に進む力をくれた。
アミとのデートで髪型に悩んだり、彼女の言葉に揺れたり、とにかくまっすぐで一途。
36歳のジミーは、年齢を重ねた落ち着きがあって、眼鏡で、自身が育てたはずの会社を解任されるということもあってか、心をどこかに置いてきたような感じがします。
台湾の景色が、色鮮やかで素敵です。
明るくて、暖かそうで、カラオケ屋さんのみんなも穏やかで、優しい。アミには、ちゃんと居場所があるし、守ってくれるひともいる。
彼女が描いた壁画も、描いた直後は鮮やか。
なんだかんだ彼女を気にかけているジミーが、映画館に誘ったり(「デートじゃん」って言われて動揺してそうなジミーが可愛い)、彼女が行きたがっていたランタン飛ばしに連れて行ってあげたり、バイクの二人乗りも台湾ならでは。
アミちゃん目線の台湾というか、アミちゃんを通してジミーが台湾を捉え直している感じというか、とにかく新鮮で、素敵な場所という印象です。
日本は、季節柄もあるかもしれませんが、少し薄曇りで、寒そうな場面が多かった気がします。(ただ、今の季節に観るには、雪景色が涼しげで良かった。) 見慣れた景色が多いけれど、スラムダンクの踏切と「国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた」ところと只見線は良いなって思いました。
台湾がアミちゃんの自由を求める旅で、新しい世界との出会いだったとすれば、日本はジミーの過去を振り返る旅で、アミに会いに行く旅です。
(↓↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓↓)
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アミが今どこでどう過ごしているか分からないままなのが、ずっと不安だったんだなって思いました。そして、それをジミーが知っているのか。もし知らなかったら、知ったときにどう思うのか。それが、不安だったんだなって。
でも、ジミーは知っていたんですね。だからこそ、仕事に邁進して、周りを顧みずに没頭していった。だけど、その仕事を喪って、実家でアミから届いたハガキを目にして、彼女に会いに行くことにします。ようやく立ち止まったからこそ、ジミーは会いに行くことが出来たのかもしれません。
そうして、ジミーはアミを見つける。彼女の実家で、彼女の想いに触れる。彼の人生は、これからも続いていくのだし、かつての約束通り(とは言えないかもしれないけれど)アミと再会できたから、今度はアミの想いを受けとめて、きっと前を向いて歩いていける。
彼女を近くに感じながら。
興味を持たれたかたは、是非!
原作も気になるのですが、日本語訳があるのか、ないのか、今ひとつ分かりません。映画化のタイミングで翻訳版が出ることはあると思うのですが、検索しても見つけられませんでした。
でも、そのうち情熱が続いていれば、読んでみたいと思います。(Papagoで翻訳しながらでも)
あとは、覚え書きの蛇足...🐍*1
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
