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ドラマ『愛のあとにくるもの』

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)

 Amazonプライムビデオにて配信中です。前にYouTubeで番宣動画を目にしたような気がしますが………あまり覚えていません。でも、気になってマイリストに入れていました。たまたまティザー映像を目にしたので、イッキ見することに!

(C)2024 Coupang Play All Rights Reserved

作品情報

『愛のあとにくるもの』(사랑 후에 오는 것들)は、2024年9月27日(金)から、韓国クーパンのOTTサービス「Coupang Play」のオリジナルドラマ。

愛のあとにくるもの

  • 原作:辻仁成『愛のあとにくるもの』、コン・ジヨン『愛のあとにくるもの~ホンの記憶~』
  • 演出:ムン・ヒョンソン
  • 言語:韓国語、日本語

登場人物

  • 青木潤吾(坂口健太郎:大学時代に、韓国から日本への留学生だったホンと運命の恋と別れを経験。その後、別れの後悔を積み重ねてきた。
  • チェ・ホン(崔紅)(イ・セヨン):日本で潤吾と恋に落ちるが、別れを機に韓国に戻る。帰国後、父の出版社で働いていたが、そこで潤吾と偶然再会する。
  • 小林カンナ(中村アン:潤吾の元恋人で編集者。潤吾にもう一度見つめてほしいと願っている。
  • キム・ミンジュン(ホン・ジョンヒョン):ホンの幼なじみで婚約者。長い間、ホンに思いを寄せ、献身的にホンを支える。
  • パク・ジヒ(ミラム):主人公ホンの親友。ホンが日本にいた時はルームメイトであった。
  • イ・ヨンソク(イ・イルファ:主人公ホンの母親。ホンが日本へ留学することに対し、反対していた。
  • チェ・ハン(チョ・スンヨン):主人公ホンの父親。しづ子とは惹かれあっていたが、父に猛反対され、別れてしまった。
  • チェ・ロク(イ・ジヒ):主人公ホンの妹。
  • 青木琢兜(リリー・フランキー:主人公潤吾の父親。バンドのリーダーでギター演奏者。明るく、フレンドリーで韓国からきたホンを気遣い安心する言葉をかけてくれる。
  • しづ子(小泉今日子:ハンの初恋の人。ハンに一緒に韓国へ行こうと誘われるが、ハンの父に猛反対され、別れてしまった。現在は京都で手作りの本を作っている。
  • みやざわひろこ(広沢草): 通訳者。本来、潤吾の滞在期間中に通訳を務める予定だったが、家の事情により初日のスケジュールを遂行できなかった。 おかげで紅が潤吾と再び会う機会を提供した。 
  • 一郎(深水元基:主人公潤吾とホンがアルバイト募集の広告を見て応募するラーメン屋「一郎ラーメン」の店長。

スタッフ

  • 制作 - Sliver Lining StudioㆍContents Seven
  • 演出 - ムン・ヒョンソン
  • 総括プロデューサー - キムテヒョン (Terry kim)

(ウィキペディア「愛のあとにくるもの」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 1話あたり60〜70分で全6話

 サクッと観終えることができます。

 ちょっと………いやだいぶ違うかもしれませんが、なんというかフランス映画みたいな雰囲気だなって思いました。(フランス映画に詳しいわけではないので先入観も甚だしいですが、最初の数分で愛し合って、あとはずっと喧嘩している………って前に誰かが言っていた気がします……)

   🧳🎸

     🌭🍜

        🐿️🐿️

           ☂️🌧️

              ❄️🌨️

                 🌸🌸

 切ない話だと思って観ていて、原作が辻仁成さんだと知って、どんな着地点なのか分からなくなって(ちなみに村上春樹さんなら分かる気がします。これまた勝手な先入観ですが………それぞれ別の道を歩いていくことになると思います……)、不安な気持ちで最後までドラマを観て、さらに分からなくなりました。

 思ったような結末ではなかった!

 予想していた話ではありませんでした。

 最初からずっと積み重ねてきたいろいろは何だったんだろうって。行間を読み違えたのか、受け止め損ねたメッセージがあったのかと、しばし考えてしまいます。

 

 たとえ終わってしまったとしても、愛は愛そのものが幸せで美しい………というようなメッセージだと思っていたのですが……そして、そのときは気づかなかったとしても、あとから気づくことがある。そのとき見えなかった相手の気持ちやいろいろなことに。実らなかった愛も愛で、それは人生を彩ってくれて、慰めを与えてくれる。

 そんな感じではなかったでしたっけ?

 

 他の宿泊客の手に渡ってしまっていた花束が届いて、彼女からのメッセージを見て、自分が言えていなかった言葉に気づく。彼女が欲しかったものが何だったのか。

 それは、言い訳じゃなくて「ごめんね」のひと言だったのではないでしょうか? 「遅れてごめんね」「約束したのに行けなくなってごめんね」「寂しい想いをさせてごめんね」きっと言えなかった、言わなかった、言っていなかった言葉をお互いに伝えることが出来たのでは………?

 ただ、行き違いやすれ違いが解消されても、世の中にはタイミングというものがあるので、かけ違えたボタンのように、一度ズレてしまえば戻ることはない。偶然に出会って(大きな荷物を抱えて改札がなかなか通れずに、あげく中身をこぼしてしまって、通りかかった彼が助けてくれる)、そのあと再会するのも偶然なら、彼女が別れを告げて電車に乗って、あと一歩で彼が追いつけないのも偶然で、そのあと5年後に仕事で再会するのも偶然。偶然は必然。運命では?

 だから、いろいろなことが仕方ない………

 

 と思いきや、そこは大丈夫なんです?!

 

 韓国ドラマとも思って観ていたので、すごくビックリする終わりかたでした。分からなくはないけれど、え?!っていう。まさかヨリを戻した…?(ウソでしょ?!)

 原作も読んでみたいなって思いました。どんな内容で、どんな終わりかたなのか確認したい。

 

 なんというか韓国ドラマを履修していると、幼なじみ一強なところがあるような気がします。先に出会っているほうが運命………みたいな?(視聴作品に偏りがある可能性もあります)

 だから、ミンジュンだろうなって思っていました。(顔が良い、そして医者。昔から良く知っている男友達で、好いてくれている。完璧では?) 青木潤吾(坂口健太郎)こと佐々木先生のサイン会に来て、牽制していくって余計なことをしていますが、それがなければ間違いなかったと思うのに。はい、大好きです。

 こんな感じかな。

 興味を持たれたかたは、是非!

 

 作品のなかで気になった言葉の覚え書きです。

結婚は愛する人とじゃなく

いい人とするものよ

時間に身を委ねて

見物するような気分で自分を眺めてみて

心の波が静まったあと どこへ流れたがるのか

じっくり見つめることが

人生に対する最も正直な対応かもしれない

 

春に咲く 花は雪花の 応えかな

봄에 피는 꽃들은 겨울 눈꽃의 답장

 ちなみに、全部韓国語でした。(日本語字幕を抜粋)

 ドラマのなかで、韓国の詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)さんの作品が出てきて、読んでみたいなって思いました。ホン(イ・セヨン)さんの好きな本『空と風と星と詩』で、彼女が一節を諳んじていて、それだけ好きなんだなっていうのが印象的でした。尹東柱さんは、太平洋戦争中に逮捕され、若くして獄中死したとのこと。

 

 それでは、今日はこの辺りで。

☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆




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