안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
Amazonプライムビデオにて配信中です。タイトル通りというか、R15なので、お茶の間での視聴には不向きかと思われます。
でも、おもしろかったです!
作品情報
『春画先生』(しゅんがせんせい)は、2023年10月13日公開の日本映画。
春画先生
ひょんなことから江戸文化の裏の華である性風俗を題材にした浮世絵「春画」の虜となっていく若い女性の目を通して、春画を愛する個性豊かな人々が織りなす人間模様を描いたコメディ。
キャスト
感 想 (ネタバレも?!)
内野聖陽さん演じる春画先生こと芳賀先生が良かったです。春画にかける想いも、偏愛も、学術的探究心といった雰囲気の情熱で、なんというか一見すると変態に見えなくもないですが、周りに嫌悪感を抱かせることはなく、むしろ慕われていて、誰に対しても紳士的。アンバランスなところで、逆にバランスが取れているような気がします。
キャスティングの妙だと思いました。
そんな芳賀先生に惹かれていく春野(北香那)さんは、若くて、美人で、賢くて、若くて、素直で、可愛くて………芳賀先生が惹かれるのも分かるような気がします。
お互いの視線や態度が雄弁なので、違和感はなく、説明も不要です。
そういうことなのですよ。(たぶん)
春画は笑い絵とも呼ばれていたくらいで、江戸時代から老若男女が娯楽として愛好していたそう。性に対して、おおらかな時代だったとか。
ウィキペディアによると「全国で劇場公開される商業映画として、日本映画では初めて春画がR15+指定の認証を得て無修正で描写された作品となる。」とのことなので、興味を持たれたかたは、是非!
芳賀先生の覚え書きというのが興味深かったので、書き残してみました。
繊細にして大胆、
猥褻にして風雅。
即ち春画の魅力なり
愛するという刑苦のなかで、私は自分自身から逃れ去る。そして、裸になって、非現実的な透明さに達する。有罪者p294
検索したら、「有罪者 無神学大全」ジョルジュ・バタイユが出てきたのですが………分かりません。引用かもしれないし、先生独自の切り口なのかも……
なんとなく全体的に、というか途中あたりから(わたしの持っている限られた知識とイメージだけで勝手に言うなら)、川端康成っぽいというか、「痴人の愛」っぽいというか、宮木あや子さんの作品っぽいというか、そんな感じがしました。最終的には、少しだけ花房観音さんっぽくもある………(すべて勝手な先入観です)
でも、あながち間違ってもいないような気がしています。受ける印象が似ている感じ。伝わるでしょうか?(でも、あらためて作品を読み返したわけではなく、記憶を頼りに語っているので、間違っているかもしれません)
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
