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「ナゾトキ・ジパング HANABI」

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)

 久しぶりに図書館へ行って、気になる本を見かけました。日本文化に造詣の深いアメリカからの留学生・ケビンくんが活躍するミステリーです。

(「ナゾトキ・ジパング HANABI」奥付より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 短編集なので、気軽に読むことが出来ます。

 人が人を殺したり、殺されたりする話(ミステリー)ではありますが、殺伐さはなく、理由を考えてみたら、距離感なのかなって思いました。

 被害者も加害者も、ケビンや秀次とは関係性に距離があって、深入りすることはありません。なので、ただ巻き込まれただけの傍観者でいられます。事件に遭遇しやすいのは、探偵役にありがちな宿命と言えましょう………

 

 刀剣あり、江戸前寿司あり、花火に、怪談(お化け屋敷)、鎌倉の主従関係など………

 各章の最初に、タイトルにまつわる英語の文献が引用されていて、とても興味深いです。わたしは、小泉八雲の『怪談(Kwaidan)』と司馬遼太郎ドナルド・キーン対談『日本人と日本文化』が気になりました。

 「司馬:それがおもしろいんです。忠義というものは、つまりその人がサラリーをじかにもらっている主人と従者のあいだにだけ成立するものです。(中略) じかに食べものをくれる人、もしくはその家の主人にたいして犬は忠節である。しかし、他の家の人には吠える。それがだいたい鎌倉武士の忠義の原型でしょう。」

 What a Japanese!(ケビンの決め台詞)

 実に興味深いです!鎌倉武士!

 

 興味を持たれたかたは、是非!

 

 それでは、今日はこの辺りで。

☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆




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