안녕하세요
アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)
今日は、先日ご紹介した本の感想を語ってみようと思います。待ち合わせの時間や移動中に読んでいて、わりとすぐ読み終わったので………
(「すべての、白いものたちの」奥付より抜粋)
感 想 (感じかたには個人差があります)
単行本とアメリカ(だったかな?)で出版されたものと文庫本と、この本には様々な形態があって、収録されている写真も違っているそうです。だから、どの形態を読むかでも微妙に感想は違ってくるのではないかなって思いました。あるいは、どの形態で読んでも、揺るがない本質は感じられるのかもしれません………
不思議にテンポが良くて、読みやすいです。分かりにくさがなくて、いたってシンプル。少し江國香織さんに似ているかな………などと思いましたが、原文の雰囲気がどうかは分かりません。
白色のイメージが重なります。
最初から自分が存在するのと同じ場所にある喪失と哀惜と……
彩瀬まるさんの「やがて海へと届く」に感じた死者からの視線。(こちらは明らかに「すみれ視点」と「真奈視点」で分かれています。) それを、なんとなく思い出しました。
解説を読むまで、はっきりそうとは分かっていませんでしたが、1章は「私」2章は「彼女」(わたしの身体を通して、死んでしまった姉が見る世界) 3章は「すべての、白いものたちの」という構成で………訳者の斎藤真理子さんによる補足を読んでから、また本編を再読すると違った景色が見えるかもしれません。
この作品を通して、それぞれの白を追体験することで、そこに喪失からの恢復過程があるのではないかなって思いました。うまく言葉にできないですが、癒やされたり、それで良いと受け容れることができたり、そういう……………
興味を持たれたかたは、是非!
それでは、今日はこの辺りで。
☆☆ また会いましょう!또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆
