前回、洗濯ネットの日記を書いた。
これ。
これなんだけど、かなり長いこと下書きに眠っていた。編集履歴が確認できたので調べてみたら、手を付けたのは2021/8/7だった。大体4年半前。

なんかジョジョのサブタイみたいでウケるなと思って書き始めたけどタイトル以上のことがない。
洗濯ネット、別名クリーニングネット。洗濯を回すときに衣服が傷つかないようにするためのものだと思ってる。結構「クリーニングネットを使用してください」と書いてある
まで書いて放置していた。序盤も序盤。最低限句点を打つところまでは到達しろよとは思う。
こんなに書くことが思いつかないような状況だと、今だったら普通にボツにする。もしくは、潔く1文目だけで投稿するかもしれない。なんにせよ、下書きに残しておくことはないといっても言いだろう。
それなのにこいつは実に4年半、受験勉強中だった高校3年生が卒業を確定させる大学4年生になるほどの期間下書きに眠っていた。
他に下書きにあるのは一応いろんな方面への配慮のもと自主規制したものと、完全に時機を逃したもので、どちらも一応書き上げてはいる。書きかけどころか書き始めくらいの段階で放置されていたのは結構異例だ。
何かこのテーマで書きたいことがあったのか、と聞かれたら多分NOと答える。何かキラリと光る可能性を感じていたかというと、それもない。ただ、日記をつけ始めてまだ10日目くらいで、書き始めたはいいものの続きが思いつかなくて、当時はまだもったいないと思う気持ちはあったからとりあえず下書きに残しておいた、これが恐らく真相だろう。
それから、たまに下書きを覗いては「あるな~」と思っていた。別に書かなきゃというプレッシャーは感じていなかった。プレッシャーがあったらもっと早く手をかけている。書く気も消す気もない純粋な怠惰の心が、4年半もの期間を生み出したのだ。
ではなぜ、そんな長い期間を経て再び書き出すことになったのか。これもまた難しい。大した理由なんてほとんどないからだ。何の気なしに下書きを眺めていて、「あるな~」と思っていた。その時ふと前日に洗濯機を回していて、洗濯ネットから服が飛び出していた光景を思い出した。
その瞬間、なんか書けそうな予感がふと湧いてきた。起承転結の起は既にあって、承と転がなんとなく見えた。結末は何も思い浮かんでなかったけど、まあ書いていれば何とかなるだろと思った。書きたいという欲求より、書かなきゃという使命感、もっといえばこいつにとどめを刺さなきゃという意志に突き動かされた気がした。
そんな感じで書き上げたのが前回の日記である。4年半前の僕が書きたかったのが、ああいうことだったのかは分からないけど、大きく外れてはいないような気はする。
マジでタイトル以上のことは思いついていなかった可能性も十分あるけどね。